水量豊富な白滝谷と激下りの白滝山
6月26日(火) 快晴 参加4名
コース
梅雨の合間を縫って急遽募り行ってきましたが、当日は快晴で暑かったこと。
白滝山は伊藤新道から過去2回登っていますが登りは激登りなので、これを避け白滝谷から
音羽池・白滝山と時計回りで周回するコースを選択。
坊村に駐車、林道歩きで始まり牛コバまで平坦道、ここから白滝谷に入るが梅雨の晴れ間なので水量は多い。
途中数回の渡渉があるが渡渉点を決めるのに難航する場面も。 ついに靴を肩にかけ裸足で渡る場面も出てくるが暑さに蒸れる今日は水に入るのが実に爽快、むしろ冷たくて長居はできない。
牛コバから白滝谷に入っての第一渡渉点
補助ロープはあるが頼りにならず渡渉点探しに苦労。
結構、時間を要して夫婦滝横の祠に到着し昼食で一服。 あと、すぐ横の夫婦滝に立ちよりニシヤ谷に向かうが、谷は狭くて暗くあまり雰囲気は良くない。
山道からの夫婦滝 樹々が邪魔で全容写せず
夫婦滝分岐からニシヤ谷を眺めて
まもなく傾斜も緩み音羽池に到着。池面は静寂で奥山の池らしい雰囲気。周囲に茂る樹々の枝先にはモリアオガエルの卵が入る白い泡袋が無数にぶら下がっている。 変色しているのも見られ、まもなく落ちて元気にオタマジャクシとなって泳ぎまわるのだろう。
音羽池 右上の黒く写るのはモリアオガエルの白泡袋(実際は白い)
ここから緩い登りになり、しばらくで白滝山山頂1022mだ。山頂は残念ながら樹々に覆われ展望はない。
でも、保冷に工夫して担ぎ上げた西瓜をカット、暑くて疲れた体には一服の清涼剤、実にうまい!
やっと白滝山山頂1022m到着
冷えてうまいがな! 食い気がはやって、つい写真撮りが遅れました
山頂からの帰り道、最初はやさしい雰囲気だが、、、
帰りは少し緩やかな下りを過ぎると激下りとなる。
下りなのに、しばらくすると緊張で汗が噴き出る。
途中、このコース一番のわさび天井滝も通る。
わさび天井滝 四段続きの滝で落差40mくらいか
緊張続きではあったが、林道の伊藤新道分岐に出てヤレヤレ。
あとは林道歩きで坊村へ。
暑くて疲れたが気分は晴ればれと。
By しばちゃん
コース
坊村8:10→牛コバ→11:15夫婦滝11:45→音羽池→12:45白滝山13:00→14:20伊藤新道分岐
→15:00坊村 行動時間 6時間50分
梅雨の合間を縫って急遽募り行ってきましたが、当日は快晴で暑かったこと。
白滝山は伊藤新道から過去2回登っていますが登りは激登りなので、これを避け白滝谷から
音羽池・白滝山と時計回りで周回するコースを選択。
坊村に駐車、林道歩きで始まり牛コバまで平坦道、ここから白滝谷に入るが梅雨の晴れ間なので水量は多い。
途中数回の渡渉があるが渡渉点を決めるのに難航する場面も。 ついに靴を肩にかけ裸足で渡る場面も出てくるが暑さに蒸れる今日は水に入るのが実に爽快、むしろ冷たくて長居はできない。
牛コバから白滝谷に入っての第一渡渉点
補助ロープはあるが頼りにならず渡渉点探しに苦労。
結構、時間を要して夫婦滝横の祠に到着し昼食で一服。 あと、すぐ横の夫婦滝に立ちよりニシヤ谷に向かうが、谷は狭くて暗くあまり雰囲気は良くない。
山道からの夫婦滝 樹々が邪魔で全容写せず
夫婦滝分岐からニシヤ谷を眺めて
まもなく傾斜も緩み音羽池に到着。池面は静寂で奥山の池らしい雰囲気。周囲に茂る樹々の枝先にはモリアオガエルの卵が入る白い泡袋が無数にぶら下がっている。 変色しているのも見られ、まもなく落ちて元気にオタマジャクシとなって泳ぎまわるのだろう。
音羽池 右上の黒く写るのはモリアオガエルの白泡袋(実際は白い)
ここから緩い登りになり、しばらくで白滝山山頂1022mだ。山頂は残念ながら樹々に覆われ展望はない。
でも、保冷に工夫して担ぎ上げた西瓜をカット、暑くて疲れた体には一服の清涼剤、実にうまい!
やっと白滝山山頂1022m到着
冷えてうまいがな! 食い気がはやって、つい写真撮りが遅れました
山頂からの帰り道、最初はやさしい雰囲気だが、、、
帰りは少し緩やかな下りを過ぎると激下りとなる。
下りなのに、しばらくすると緊張で汗が噴き出る。
途中、このコース一番のわさび天井滝も通る。
わさび天井滝 四段続きの滝で落差40mくらいか
緊張続きではあったが、林道の伊藤新道分岐に出てヤレヤレ。
あとは林道歩きで坊村へ。
暑くて疲れたが気分は晴ればれと。
By しばちゃん