6/17に例会山行で奈良県大峰山系の大普賢岳に行ってきました。
〇人数:9人
〇コースタイム
和佐又山ヒュッテ8:00→8:20和佐又山→8:25コル→分岐→無双洞→11:50七曜岳 →国見岳→水太覗14:00→14:00大普賢岳→15:45笙ノ窟→コル→16:55和佐又山ヒュッテ
※通常とは逆の時計周りコース
〇天候:曇り
午前
ある程度ハードだったものの、朝早く着いたことと初夏なので日没も遅く、人数はいつもの例会より少なく、スムーズに動けたこともあり、
コースタイムに余裕があったので楽しく歩けました。
花は滋賀県の山より1か月ぐらい遅れていて、それぞれ盛りの時期を過ぎているもののイワカガミ、ドウダンツツジ、シロヤシオ、 オオヤマレンゲ、石楠花など
道は梯子が10本ぐらいあり、前向きで降りるにも後ろ向きに降りるにも中途半端な角度で非常に怖かったです。
笙ノ窟ではポタリポタリと滴が落ちていた
神秘的だがすがすがしい感じがして、居心地が良く長居をしてしまいました。
道中、私の履いていた靴は、締金具が開いて何度も靴紐が外れました。また、靴紐をきつく縛ると小指が圧迫され、下山途中ずっと痛かった
前回の登山でも同じことが起こっていたので、早めに締め金具を直しておけばよかったと反省することしきりでした。
また、今回の山行では3種類もの動物にたくさんであったことも 印象に残りました。
甲西町のキツネ、滋賀三重県境付近の道路にいた鹿 、また、本土で初めて小熊も見ました。
和佐又山ヒュッテを出発してすぐの道路で遭遇し、そのまま車より前を、道路を走って逃げて行きました。
犬ぐらいの速さだが追いかけられると逃げられないだろうと思い少し怖かったです。大峰山系では熊鈴が必須のようです。
コースタイムに余裕があったので楽しく歩けました。
花は滋賀県の山より1か月ぐらい遅れていて、それぞれ盛りの時期を過ぎているもののイワカガミ、ドウダンツツジ、シロヤシオ、 オオヤマレンゲ、石楠花など
道は梯子が10本ぐらいあり、前向きで降りるにも後ろ向きに降りるにも中途半端な角度で非常に怖かったです。
笙ノ窟ではポタリポタリと滴が落ちていた
神秘的だがすがすがしい感じがして、居心地が良く長居をしてしまいました。
道中、私の履いていた靴は、締金具が開いて何度も靴紐が外れました。また、靴紐をきつく縛ると小指が圧迫され、下山途中ずっと痛かった
前回の登山でも同じことが起こっていたので、早めに締め金具を直しておけばよかったと反省することしきりでした。
また、今回の山行では3種類もの動物にたくさんであったことも 印象に残りました。
甲西町のキツネ、滋賀三重県境付近の道路にいた鹿 、また、本土で初めて小熊も見ました。
和佐又山ヒュッテを出発してすぐの道路で遭遇し、そのまま車より前を、道路を走って逃げて行きました。
犬ぐらいの速さだが追いかけられると逃げられないだろうと思い少し怖かったです。大峰山系では熊鈴が必須のようです。