シロヤシオが見頃の竜ヶ岳へ
5月18日(水)快晴。
5月15日(日)シロヤシオを狙いに竜ヶ岳に行くも前線の影響でガスがかかり視界100m程度で仔羊見えず。
リベンジするため5月18日(水)の再び羊達に逢うため石榑峠から竜ヶ岳へ挑む。
快晴の中、まずは重ね岩を目指し石榑峠6:45出発。新緑が眩しい。
重ね岩付近はシロヤシオが満開。右上の竜ヶ岳遠足尾根続きの丘には羊かな?
シロヤシオのトンネルを潜る。この満開状態から遠足尾根の子羊に期待が膨らむ。
尾根に出ると素晴らしい展望が開ける共に、御池岳、藤原岳が迎えてくれる。
途中、登山道は土砂崩れのため迂回路として左に舵を切る。
竜ヶ岳頂上付近に来ると御池岳がドッシリと構える。その後方には伊吹山、金糞岳の姿が見える。
竜ヶ岳山頂。
竜ヶ岳山頂を通過し、本日の狙いである仔羊を望むが、少々緑っぽい。常連の方に話しを聞くと「3日前の日曜日に風で花弁が散った」とのこと。
それにしてもこの眺めは最高。
シロヤシオの花弁がこちらを見つめてくれていた。
見つめていたのはシロヤシオだけではなく、鹿も見つめてくれていた。数頭の群れが「キー!」と鳴きながら駆けて行き、最後尾のボス?が警戒している。
振り返るとスマートな姿の竜ヶ岳。
遠足尾根の後方には準平原である藤原岳。
竜ヶ岳山頂では雄大な景色を眺めながら休息する登山者。私もこの仲間に加わり山談義に花が咲いた。
竜ヶ岳を跡に帰路に着く。山々は新緑一色と化し釈迦ケ岳、御在所岳、尾雨乞岳、綿向山を眺めながら石榑峠に下る。
石榑峠の道路には沢山の登山者の車が駐車している。出会う多くの人がシロヤシオが目的。その証拠に逢う人は口々に「シロヤシオはどうでしたか?」と。
ベニドウダンの花弁が愛らしい。
石榑峠に降り、再び登った山を望む。「来年、いや再来年こそ真っ白な仔羊達に逢うために足を運ぶ」と誓い家路についた。
竜ヶ岳のシロヤシオの花は表、裏年があるとのこと。シーズンに何回も訪れる方によると「10年、5年に一回ほど狂い咲きする様だ」とのこと。
私は写真だけしか見ておらず、リアルは今回が初めて。このシロヤシオの木が真っ白になるのを見たく、来年から通いたい。
その前に、秋の紅葉も。
なお、写真をクリックすると拡大されます。
By もりもりJP
5月15日(日)シロヤシオを狙いに竜ヶ岳に行くも前線の影響でガスがかかり視界100m程度で仔羊見えず。
リベンジするため5月18日(水)の再び羊達に逢うため石榑峠から竜ヶ岳へ挑む。
快晴の中、まずは重ね岩を目指し石榑峠6:45出発。新緑が眩しい。
重ね岩付近はシロヤシオが満開。右上の竜ヶ岳遠足尾根続きの丘には羊かな?
シロヤシオのトンネルを潜る。この満開状態から遠足尾根の子羊に期待が膨らむ。
尾根に出ると素晴らしい展望が開ける共に、御池岳、藤原岳が迎えてくれる。
途中、登山道は土砂崩れのため迂回路として左に舵を切る。
竜ヶ岳頂上付近に来ると御池岳がドッシリと構える。その後方には伊吹山、金糞岳の姿が見える。
竜ヶ岳山頂。
竜ヶ岳山頂を通過し、本日の狙いである仔羊を望むが、少々緑っぽい。常連の方に話しを聞くと「3日前の日曜日に風で花弁が散った」とのこと。
それにしてもこの眺めは最高。
シロヤシオの花弁がこちらを見つめてくれていた。
見つめていたのはシロヤシオだけではなく、鹿も見つめてくれていた。数頭の群れが「キー!」と鳴きながら駆けて行き、最後尾のボス?が警戒している。
振り返るとスマートな姿の竜ヶ岳。
遠足尾根の後方には準平原である藤原岳。
竜ヶ岳山頂では雄大な景色を眺めながら休息する登山者。私もこの仲間に加わり山談義に花が咲いた。
竜ヶ岳を跡に帰路に着く。山々は新緑一色と化し釈迦ケ岳、御在所岳、尾雨乞岳、綿向山を眺めながら石榑峠に下る。
石榑峠の道路には沢山の登山者の車が駐車している。出会う多くの人がシロヤシオが目的。その証拠に逢う人は口々に「シロヤシオはどうでしたか?」と。
ベニドウダンの花弁が愛らしい。
石榑峠に降り、再び登った山を望む。「来年、いや再来年こそ真っ白な仔羊達に逢うために足を運ぶ」と誓い家路についた。
竜ヶ岳のシロヤシオの花は表、裏年があるとのこと。シーズンに何回も訪れる方によると「10年、5年に一回ほど狂い咲きする様だ」とのこと。
私は写真だけしか見ておらず、リアルは今回が初めて。このシロヤシオの木が真っ白になるのを見たく、来年から通いたい。
その前に、秋の紅葉も。
なお、写真をクリックすると拡大されます。
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