絶好の登山日和!紅葉に染まる山々に期待をして、比良のロング縦走を歩いてきました
日 時:11月15日(土)
参加者:8名
天 候:晴天
比良テント泊縦走の計画でしたが、熊の出没が毎日のように報道されている中、テントごと引っ張られて闇に消える可能性もなきにしもあらず・・・恐ろしすぎる!と日帰りの縦走に変更になりました。

比良駅7:40集合 簡単に打ち合わせをして出発です。
抜けるような秋の青空、紅葉に染まる山々、黄色く色づいた銀杏並木、今日一日のロング縦走に期待が高まります。熊鈴を八個リンリン、チリチリ、ワイワイがやがやとイン谷口まで歩きます。

イン谷口の紅葉

イン谷口から大山口へ向かいます。トイレ横の駐車場は満車状態でしたが、登山者は少なめのように思いました。

北比良峠まで約2時間のダケ道は下山に使うことがほとんどで、登りは久しぶりです。
こんなに急で、時間がかかる道だったとは・・・ 日差しを浴びて汗が流れます。

カモシカ台にて

北比良峠10:45 着 リーダーが昼食は15分で、と言いましたが、景色があまりに良くて、お昼休憩は少しゆっくりになってしまいました。
釈迦ヶ岳への分岐手前、静かな平地にテントがひとつ
北比良峠でも、テントは見かけませんでした。やっぱり、熊が原因かな

カラ岳のシンボル 電波塔 そして、本日のエース 20キロ歩荷の君
カラ岳を過ぎ、釈迦ヶ岳へ

釈迦ヶ岳からは、琵琶湖を眺めながらの稜線歩きです。少し紅葉には遅いようにも思いましたが、山と琵琶湖と青空があまりに美しくて、何度も足を止めました。

ヤケ山から長い下りをこなして、楊梅の滝 雌滝へ無事下山

本日は約8時間 13.6キロ ↑1103m ↓1099m 約3万歩の山行でした。
足を棒にして北小松駅へ着いたのに、電車は出たばかり 約一時間の待ち時間!
それでもストレッチをしたり、おやつを食べたり、しゃべったり・・・と退屈せずにやり過ごし、楽しい一日を終えました。
絶好の登山日和の秋の縦走、良かったですよ。
来年は皆でテント泊縦走を楽しみましょう♪
さくら
参加者:8名
天 候:晴天
比良テント泊縦走の計画でしたが、熊の出没が毎日のように報道されている中、テントごと引っ張られて闇に消える可能性もなきにしもあらず・・・恐ろしすぎる!と日帰りの縦走に変更になりました。

比良駅7:40集合 簡単に打ち合わせをして出発です。
抜けるような秋の青空、紅葉に染まる山々、黄色く色づいた銀杏並木、今日一日のロング縦走に期待が高まります。熊鈴を八個リンリン、チリチリ、ワイワイがやがやとイン谷口まで歩きます。

イン谷口の紅葉

イン谷口から大山口へ向かいます。トイレ横の駐車場は満車状態でしたが、登山者は少なめのように思いました。

北比良峠まで約2時間のダケ道は下山に使うことがほとんどで、登りは久しぶりです。
こんなに急で、時間がかかる道だったとは・・・ 日差しを浴びて汗が流れます。

カモシカ台にて

北比良峠10:45 着 リーダーが昼食は15分で、と言いましたが、景色があまりに良くて、お昼休憩は少しゆっくりになってしまいました。
釈迦ヶ岳への分岐手前、静かな平地にテントがひとつ
北比良峠でも、テントは見かけませんでした。やっぱり、熊が原因かな

カラ岳のシンボル 電波塔 そして、本日のエース 20キロ歩荷の君
カラ岳を過ぎ、釈迦ヶ岳へ

釈迦ヶ岳からは、琵琶湖を眺めながらの稜線歩きです。少し紅葉には遅いようにも思いましたが、山と琵琶湖と青空があまりに美しくて、何度も足を止めました。

ヤケ山から長い下りをこなして、楊梅の滝 雌滝へ無事下山

本日は約8時間 13.6キロ ↑1103m ↓1099m 約3万歩の山行でした。
足を棒にして北小松駅へ着いたのに、電車は出たばかり 約一時間の待ち時間!
それでもストレッチをしたり、おやつを食べたり、しゃべったり・・・と退屈せずにやり過ごし、楽しい一日を終えました。
絶好の登山日和の秋の縦走、良かったですよ。
来年は皆でテント泊縦走を楽しみましょう♪
さくら

