3月26日(木)
少しマイナーなコースで、鈴鹿の鈴北岳、御池岳、鈴ヶ岳に行ってきました。好天に恵まれ、北アルプスなど、中部山岳の山々の大展望を楽しみました。また、福寿草がちょうど見ごろでした。
Fさんの呼びかけで集まったのは、たまたま団塊の世代の男性2人、女性1人。
鞍掛橋から谷を少し進み、尾根に取り付きます。
「最近の若い人のペースにはついていけませんね」という話をしつつ、結構快調なペースで団塊トリオ、あるいは団塊三兄弟は急登を登ります。
鞍掛峠からの道に合流すると、なだらかな広い道になります。
順調に鈴北岳に到着したので、御池岳に向かいました。カルスト地形の独特の道を進みます。
御池岳に到着。
空気が澄んでいて、展望は最高でした。中部山岳の北アルプス、中央アルプス、かすかですが南アルプスも見られました。
右が御嶽山、中央が乗鞍岳、その左に穂高から北アルプスの白い峰が伸びています。双眼鏡で槍穂の大キレットも分かりました。
一番目立つのはやはり白山です。
頂上で石川県の労山の二人連れに会いました。そちらには雪のある良い山がいっぱいあると思うのですが、雪のないこちらの山も楽しいようです。
大展望を十分楽しんでから、鈴北岳に戻ります。
鈴北岳頂上で団塊三兄弟
広い尾根を鈴ヶ岳に向かいます。
鈴北岳と鈴ヶ岳の間の福寿草はちょうど見ごろでした。
予想以上にたくさん群生していました。
鈴ヶ岳からは桜峠、茶野(おもしろい地名です。)を通って、尾根を一気に下ります。踏み跡の薄いところもあって、迷いやすいところもあります。
下山したところは標識もなにもない所で、知らないと登山口とは分からないでしょう。
大展望と福寿草を楽しんで一日でした。
鞍掛橋から谷を少し進み、尾根に取り付きます。
「最近の若い人のペースにはついていけませんね」という話をしつつ、結構快調なペースで団塊トリオ、あるいは団塊三兄弟は急登を登ります。
鞍掛峠からの道に合流すると、なだらかな広い道になります。
順調に鈴北岳に到着したので、御池岳に向かいました。カルスト地形の独特の道を進みます。
御池岳に到着。
空気が澄んでいて、展望は最高でした。中部山岳の北アルプス、中央アルプス、かすかですが南アルプスも見られました。
右が御嶽山、中央が乗鞍岳、その左に穂高から北アルプスの白い峰が伸びています。双眼鏡で槍穂の大キレットも分かりました。
一番目立つのはやはり白山です。
頂上で石川県の労山の二人連れに会いました。そちらには雪のある良い山がいっぱいあると思うのですが、雪のないこちらの山も楽しいようです。
大展望を十分楽しんでから、鈴北岳に戻ります。
鈴北岳頂上で団塊三兄弟
広い尾根を鈴ヶ岳に向かいます。
鈴北岳と鈴ヶ岳の間の福寿草はちょうど見ごろでした。
予想以上にたくさん群生していました。
鈴ヶ岳からは桜峠、茶野(おもしろい地名です。)を通って、尾根を一気に下ります。踏み跡の薄いところもあって、迷いやすいところもあります。
下山したところは標識もなにもない所で、知らないと登山口とは分からないでしょう。
大展望と福寿草を楽しんで一日でした。
K3号