今冬は各地豪雪に悩まされたが、ここ一週間は春の兆しも急速に進み雪山登山を楽しむ予定が意に反する登山となってしまったが・・・・
3月4日(日)晴れ 参加13名
林道で始まる登山道には雪の気配もなく、きのこ研究所(440m)辺りで少しの残雪。
蛇谷ヶ峰の西側に当たる登山道では全般に残雪は少なく場所によっては融けて全くない場所も散見。
高度が上がっても雪はなし、だけど春花の芽出しもまだのよう。
一行も余裕の登山で会話も弾んでいる。汗だくでシャツ一枚で歩く人も出てくる。
山頂手前、反射板の見えてきた尾根道辺りでやっと残雪に覆われる景色となるも
雪はザクザク、ツボ足で充分。
楽しむためワカン・スノーシューを準備した人も役立たずでガックリ。
反射板から一旦下り、目の前の蛇谷ヶ峰山頂に向かうが全員の足取りは軽い。
蛇谷ヶ峰山頂(902m)ではこの姿。
〇〇の割にはラインダンスも揃っているようで立派なもの。少し腰が引けているかな?
それにしても元気な女性軍団。タイミングが難しいけど、これが一番の揃った写真。
じょし力・ジャンプ力はすごいね。 それとも撮影者の腕がよかったのかな。
若いバンビと言う声もあるけど、ちょっと言い過ぎじゃない!
山頂からは南の武奈ヶ岳を中心とする比良山系、西は白倉山から京都北山、
北には高島トレイルの山々、そして東には琵琶湖がややかすんでいた。
その中で暖かい日差しの下、のんびりと昼食タイム、予期せぬ冬山体験となった。
あとはスキー場へと下山のみ。
スキー場への道は北東斜面で地形の関係かスキー場手前までザクザク雪に覆われていた。
一時間歩いてスキー場到着。 しかしスキー場には雪の気配もなく、スキーシーズンは終了していた。
到着後、CLから予期せぬ宣告。ブログと一口感想をじゃんけんで決めろと。
じゃんけんは弱いんだ! 嫌な予感通り、ブログ担当が舞い込んだ。
なんでこの老いぼれがと思いながら泣く泣くPCに向かいながら
義務を果たそうと眼をショボショボさせながらブログに取り組んだ。
終って、遠くに眼をやると景色がぼやけていた。
By しばちゃん
行程:桑野橋手前 8:00→きのこ研究所8:50→反射板9:50→11:00蛇谷ヶ峰山頂11:40→
12:40朽木スキー場駐車場 行動時間 4時間40分
この一週間、里から見る比良山系の雪は春の陽気で日毎に少なくなり早春を感じさせる登山。
一週間前はラッセルに苦戦する登山を予想していたが、その心配はなさそう。
車で登山口に向かう鯖街道はひと月前にはすっかり雪に埋もれていたが、今日は雪の気配もない。
登山口の朽木大野の駐車場から蛇谷ヶ峰の裏側にあたる下山予定の朽木スキー場まで車を迂回するのを待って登山開始。
元気一杯の参加メンバー、装備は冬支度なのだが・・・
林道で始まる登山道には雪の気配もなく、きのこ研究所(440m)辺りで少しの残雪。
蛇谷ヶ峰の西側に当たる登山道では全般に残雪は少なく場所によっては融けて全くない場所も散見。
高度が上がっても雪はなし、だけど春花の芽出しもまだのよう。
一行も余裕の登山で会話も弾んでいる。汗だくでシャツ一枚で歩く人も出てくる。
山頂手前、反射板の見えてきた尾根道辺りでやっと残雪に覆われる景色となるも
雪はザクザク、ツボ足で充分。
楽しむためワカン・スノーシューを準備した人も役立たずでガックリ。
反射板から一旦下り、目の前の蛇谷ヶ峰山頂に向かうが全員の足取りは軽い。
蛇谷ヶ峰山頂(902m)ではこの姿。
〇〇の割にはラインダンスも揃っているようで立派なもの。少し腰が引けているかな?
それにしても元気な女性軍団。タイミングが難しいけど、これが一番の揃った写真。
じょし力・ジャンプ力はすごいね。 それとも撮影者の腕がよかったのかな。
若いバンビと言う声もあるけど、ちょっと言い過ぎじゃない!
山頂からは南の武奈ヶ岳を中心とする比良山系、西は白倉山から京都北山、
北には高島トレイルの山々、そして東には琵琶湖がややかすんでいた。
その中で暖かい日差しの下、のんびりと昼食タイム、予期せぬ冬山体験となった。
あとはスキー場へと下山のみ。
スキー場への道は北東斜面で地形の関係かスキー場手前までザクザク雪に覆われていた。
一時間歩いてスキー場到着。 しかしスキー場には雪の気配もなく、スキーシーズンは終了していた。
到着後、CLから予期せぬ宣告。ブログと一口感想をじゃんけんで決めろと。
じゃんけんは弱いんだ! 嫌な予感通り、ブログ担当が舞い込んだ。
なんでこの老いぼれがと思いながら泣く泣くPCに向かいながら
義務を果たそうと眼をショボショボさせながらブログに取り組んだ。
終って、遠くに眼をやると景色がぼやけていた。
By しばちゃん