2月16日(火) 晴れ 8名
凍てました! そして 樹氷の花が咲きました!
2日順延しての綿向山1,110m登山 8名が集まりました。
昨日は時雨れ 今朝はキーンと冷え込み 期待が膨らみます。
しかし 日野町北畑の御幸橋駐車場には ほとんど積雪はありません。
ヒズミ谷登山口から登り始め ジグザグの樹林帯はアイゼンなしで大丈夫。
約2時間で七合目・行者コバ到着 冬道の尾根は急登となるので アイゼン装着。
青空は見えますが 空気が冷たく 待望の樹氷が現れ始めました。
ブナの尾根道は 樹氷のトンネル!白く輝いて キラキラとまぶしく
自然が作るこの美しい造形美に ただただウットリ うっとり。。。。
約2時間半で頂上に到着 樹氷お目当ての登山者がたくさんで にぎやかです。
対面の「雨乞岳」 白い衣をまとい 一段と堂々と見えますネ。
今日は風もありません ゆっくりとお昼です でも お尻は冷えます・・・
さぁ ちょっとイハイガ岳近くまで行って見ましょうか 展望がいいはず。
イハイガ岳 実は「祝ヶ岳」と書くとか いはい=位牌 と勝手に想像してたので 驚き!
素晴らしい景色をバックに 「ハイ ポーズ」 いい気分です。
その途中から綿向を振り返ると 樹氷で飾られた美しい山容が!
こんなすばらしい綿向山を見る事ができて 本当にラッキーな一日となりました。
凍てて指先が痛くても こんな景色に 「来て良かったナ~」の面々です。
霧氷を間近でみると こんな氷のトゲでできてます。
樹氷が「エビの尻尾」のようになります
風上の片方にだけできる尻尾
再び尾根道を快調に下り 無事下山。
そして 今日 私が一番感動した景色です
全ての枝が白く凍りつき ちょっとでもさわったら ガラガラと崩れてしまいそう。。。
近場で「冬」を楽しめる山です 欲を言えばもう少し雪が欲しかったけど。
この時期 もう一回来たいねぇ と ちょうどいい疲れを感じながら帰途につきました。
Sayo
昨日は時雨れ 今朝はキーンと冷え込み 期待が膨らみます。
しかし 日野町北畑の御幸橋駐車場には ほとんど積雪はありません。
ヒズミ谷登山口から登り始め ジグザグの樹林帯はアイゼンなしで大丈夫。
約2時間で七合目・行者コバ到着 冬道の尾根は急登となるので アイゼン装着。
青空は見えますが 空気が冷たく 待望の樹氷が現れ始めました。
ブナの尾根道は 樹氷のトンネル!白く輝いて キラキラとまぶしく
自然が作るこの美しい造形美に ただただウットリ うっとり。。。。
約2時間半で頂上に到着 樹氷お目当ての登山者がたくさんで にぎやかです。
対面の「雨乞岳」 白い衣をまとい 一段と堂々と見えますネ。
今日は風もありません ゆっくりとお昼です でも お尻は冷えます・・・
さぁ ちょっとイハイガ岳近くまで行って見ましょうか 展望がいいはず。
イハイガ岳 実は「祝ヶ岳」と書くとか いはい=位牌 と勝手に想像してたので 驚き!
素晴らしい景色をバックに 「ハイ ポーズ」 いい気分です。
その途中から綿向を振り返ると 樹氷で飾られた美しい山容が!
こんなすばらしい綿向山を見る事ができて 本当にラッキーな一日となりました。
凍てて指先が痛くても こんな景色に 「来て良かったナ~」の面々です。
霧氷を間近でみると こんな氷のトゲでできてます。
樹氷が「エビの尻尾」のようになります
風上の片方にだけできる尻尾
再び尾根道を快調に下り 無事下山。
そして 今日 私が一番感動した景色です
全ての枝が白く凍りつき ちょっとでもさわったら ガラガラと崩れてしまいそう。。。
近場で「冬」を楽しめる山です 欲を言えばもう少し雪が欲しかったけど。
この時期 もう一回来たいねぇ と ちょうどいい疲れを感じながら帰途につきました。
Sayo