今回の山行は、深まり行く秋の気配を感じながら甲津畑から清水の頭~南雨乞~雨乞岳~杉峠~甲津畑と歩行距離約15Km、約9時間強と良く歩いた。しかも渡渉、急登、笹薮、急降下など変化に富んだコースを山行した。

昨日納車された新車で今日は雨乞岳山行に参加。

まずは秋色に染まる長い林道歩きからスタートし、登山口まで1時間歩く。

杉谷善住坊のかくれ岩にて案内板に見入る。

大雨の影響であろうか、沢には倒木が目立つ。渡渉を何回となくこなしながら進む

急登をこなし、清水の頭に出ると、展望が広がる。右前方に鎌ケ岳が迎えてくれた。

北を向くと左から「霊仙山、伊吹山、御池岳」を望む。

清水の頭で深まり行く秋の景色を眺めながら昼食を済ませ、前方に見える雨乞岳を目指す。

まずは、南雨乞着。ここでは、天を突く鎌ケ岳の雄姿を眺める。

西を振る向くと、先ほど食事をした清水の頭と綿向山を望む。

本日の核心である「雨乞岳直下の笹薮」に挑戦。

道なき道を、背丈を越える笹薮を掻き分けながら雨乞岳山頂を目指す。

やっとの想いで笹薮を抜けると雨乞岳山頂。今日は、御嶽山、遠くには冠雪した白山が望めた。

山頂を跡に、杉峠を目指し下山。なんと杉峠の2本あったシンボルの杉は、一本に。しかも枯れて無残な姿に。3年前には枝に葉があったのに。

一反ぼうそう」の木も枯れ、大きな枝が折れていた。この木は枝を広げると「一反」もあるとのことでこの名前がついたとのこと。他のシデの大きな木も同様に枯れていたものが目立った。

一際鮮やかな紅葉の下の木橋を渡り、登山口に下山。
穏やかな天気に恵まれ深まる秋の気配の中、ゆったりとしながらもピリッとした山行を楽しむことができた。
By もりもりJP