薄曇りの下、絶景広がる稜線歩きが楽しめる、権現山からホッケ山、そして神秘的な小女郎池を歩いてきました。
計画当初は歩荷・耐暑トレーニングだったように思いましたが・・・
この暑さで、全員の荷はいつもと変わらず(小さかったかも・・・)、歩荷トレは無くなり、耐暑トレのみが残ったような感じです。
7月6日(日)
天候:薄曇り 気温:34度
参加者:7名
米プラザに8時集合 平バス停より、下山口坂下へ車を一台まわして8:45スタート

平バス停にて Tさんの大型バイクがカッコイイ
京都バスは、坊村方面へ向かう登山者を乗せた臨時バスを運行していました。
花折峠道入口 ここから入ります。
ここの林道が濡れていると、ピョンピョン跳ねたヤマヒルがウヨウヨ待ち構えているそうです。
え~ッ! ヒルに注意なんて聞いてなかったよ
ヒルチェックをした後、アラキ峠へ向かいます。
風が通らず、湿気た樹林帯の為、汗が噴き出ますが、おちおちザックを下ろして休憩は出来ません。(気を許すと登ってきます)
アラキ峠9:40着

アラキ峠を経て権現山へ向かいます。
アラキ峠までもこれからも全体に樹林帯の急登です。
時々吹く気持ちの良い風が、体の熱を冷ましてくれて生き返るよう。

権現山10:25着 残念ながらガスっています。
ヒルのレッドゾーンを抜けた安心感で、ゆっくり休憩
さあ、ここから気持ちの良い稜線歩きです。
少しガスっているけれど、カンカン照りよりはずっと体に優しい。

いつもは通り過ぎるピーク ホッケ山 11:10着
トンボがたくさん飛んでいました。

この先を下ると小女郎峠です。蓬莱山、打見山への稜線が美しい
大蛇伝説の残る小女郎ヶ池にてお昼 ここは県内で最も高い位置にある池です。梅雨が短かったからなのか、以前より少し池が小さくなったように感じます。
ゆっくりしたら、坂下へおりましょう。12:20小女郎ヶ池出発
ここから二時間弱で下山口です。

下りはずっと樹林帯 足には優しそうな登山道ですが、なぜかとても疲れました。
14:00下山
ヒルチェックは忘れない 男性3名が足のどこかしらから血を流し、耐暑訓練の山行を終えました。
カンカン照りでなかったことが幸いし、翌日も疲れを引きずらずに過ごせました。
権現山へは昨年も登りましたが、小女郎ヶ池は久しぶりで、峠から池までの景色も美しく、気持ちの良いハイキングが楽しめました。
さくら
この暑さで、全員の荷はいつもと変わらず(小さかったかも・・・)、歩荷トレは無くなり、耐暑トレのみが残ったような感じです。
7月6日(日)
天候:薄曇り 気温:34度
参加者:7名
米プラザに8時集合 平バス停より、下山口坂下へ車を一台まわして8:45スタート


平バス停にて Tさんの大型バイクがカッコイイ
京都バスは、坊村方面へ向かう登山者を乗せた臨時バスを運行していました。

花折峠道入口 ここから入ります。
ここの林道が濡れていると、ピョンピョン跳ねたヤマヒルがウヨウヨ待ち構えているそうです。
え~ッ! ヒルに注意なんて聞いてなかったよ


ヒルチェックをした後、アラキ峠へ向かいます。
風が通らず、湿気た樹林帯の為、汗が噴き出ますが、おちおちザックを下ろして休憩は出来ません。(気を許すと登ってきます)
アラキ峠9:40着

アラキ峠を経て権現山へ向かいます。
アラキ峠までもこれからも全体に樹林帯の急登です。
時々吹く気持ちの良い風が、体の熱を冷ましてくれて生き返るよう。

権現山10:25着 残念ながらガスっています。
ヒルのレッドゾーンを抜けた安心感で、ゆっくり休憩


さあ、ここから気持ちの良い稜線歩きです。
少しガスっているけれど、カンカン照りよりはずっと体に優しい。

いつもは通り過ぎるピーク ホッケ山 11:10着
トンボがたくさん飛んでいました。

この先を下ると小女郎峠です。蓬莱山、打見山への稜線が美しい


大蛇伝説の残る小女郎ヶ池にてお昼 ここは県内で最も高い位置にある池です。梅雨が短かったからなのか、以前より少し池が小さくなったように感じます。
ゆっくりしたら、坂下へおりましょう。12:20小女郎ヶ池出発
ここから二時間弱で下山口です。

下りはずっと樹林帯 足には優しそうな登山道ですが、なぜかとても疲れました。

14:00下山
ヒルチェックは忘れない 男性3名が足のどこかしらから血を流し、耐暑訓練の山行を終えました。



カンカン照りでなかったことが幸いし、翌日も疲れを引きずらずに過ごせました。
権現山へは昨年も登りましたが、小女郎ヶ池は久しぶりで、峠から池までの景色も美しく、気持ちの良いハイキングが楽しめました。
さくら