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早春の霊仙山

例会山行ブログ
2月21日(日)例会山行・霊仙山  11名  快晴
昨日までの寒風も去り絶好の登山日和 11名が集まりました。
スマートIC「湖東三山」でおり R307を北上「久徳」でいつもの道へ。
今畑登山口に駐車 さぁ登りましょう!
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廃屋を過ぎ 積雪も大した事なく笹峠までひと汗流します。
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さぁ ここからが本番 目の前にそびえる急登 これをやっつけなければなりません。
泥 雪 岩が混合の急登はふんばりが必要。気温が上がり汗が流れます。
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約3時間で近江展望台に到着 この景色に癒されますが あの頂を踏まねばなりません。
CLは今日のために下見を2回もしてくれたのです でも頂は踏めてないとか
今日は絶対踏んでもらいます!「ここで待つわぁ」の3名を置いて あと1時間頑張ります。
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霊仙ブルーの空に向かって一歩一歩雪を踏みしめ 頂上を踏めました!
初霊仙の人も数人いて この晴天に来れて感謝です。
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途中 堪らず昼食にしたけど 下りを急ぎましょう。3人が待ちわびてるかも。
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近江展望台の3人は日向ぼっこして いい時間を過ごしたそうで そんな山もいいネ と。
さて 問題の下りです。慎重の上にも慎重に。でも滑る スベル。
アイゼン装着して 岩でこすり 雪で泥で滑り。すべてが泥んこです。
何とか無事に下り お目当ての福寿草を探しに。いつもの あの蔵の裏に咲いていました。
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今日の11名の中で女性はたったの2名 その内のひとりは先月入会のホヤホヤ新人さん。
そして この私は27年目の古狸。う~ん 月日を感じる山行となりました。

                    by・Sayo




 

この記事へのコメント

≫ しばちゃん | 2021年02月22日16時56分
お世話願った方々に感謝です。
霊仙山は福寿草や山芍薬など山花の豊富な山、季節ごとに観賞したくて登ります。でも、いつも悩ませれるのは往路・復路共に大いなる泥んこ道に歓迎されること。
今年も例外ではなく大歓迎されました。
今回目的の福寿草は朝の往路では数日前の雪で埋もれ姿はなし、ところが午後の下山時には雪が融け満開の顔が見られ大満足。
おまけに快晴の日向ぼっこ日和、軟弱男性三人がグループから脱落、近江展望台で四方山話に花が咲き2時間半の日光浴。周りは雪なのにポカポカ陽気で寒くはない。
こんな経験初めて、最大の喜び体験でした。
だけど、グループには脱落して迷惑だったろうと反省も、、、。

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