〇人数:会員9名(小屋泊5名、テント泊4名)
〇コースタイム
1日目 別当出合11:00-11:50中飯場12:15-別当覗13:05- 14:00甚ノ助避難小屋14:15-南竜山荘15:40
2日目 南竜山荘6:35-南アルプス展望台07:30-09:00室堂09:20-御前峰10:15-お池めぐり-11:40室堂12:10- 12:25黒ボコ岩12:27-殿ヶ池避難小屋-別当坂分岐-別当出合16:10
〇詳細
例年より雪解けが遅れたらしく、例年なら咲いているはずの花がまだ咲いていなかったりしたが、そんなことを忘れてしまうぐらい多くの花が咲いていました。
観光新道を下山途中、疲れ果てた頃に坂道に沿ってニッコウキスゲの大群落があり、癒されました。
室堂ではクロユリがちょうど見ごろで、小さい花ながら群生する様は迫力を感じました。
道中の休憩場所はメンバー全員が入れる大きな日陰はなく、頭がボーっとする感じだでした。
殿ヶ池避難小屋-別当坂分岐の間は一部の登山地図では50分のところ実際は70分かかり予定が狂いました。
また、別当坂分岐から別当坂出合いの間は急坂の悪路の連続で足が痛くなるほどでゆっくりしか降りられず、かつ後続の方に先に行ってもらうために脇によけるスペースもなく、とても苦労しました。
小屋泊まりチームの泊まった南竜山荘は大きな布団2枚に1人といった感じで幅は余裕がありましたが、部屋の広さの都合で布団の足元が折り曲げられていて、背の高い自分は足を延ばせず窮屈でした。
食事はハンバーグ、サバ、はんぺん、ソーセージ、ご飯、味噌汁といったメニューでそこそこおいしかでした。
自然解説員の方が南竜山荘で18;30からスライドショーをしてくださり、白山の地質が違い、また雪渓の傍は寒いため、場所ごとに全く異なる花が咲いていることなどを開設してくださり、非常に参考になりました。
夜、トイレに起きた時に星空を見に行きました。雲一つなく月明かりもなく、見事な銀河が見れて満足しました。
1日目 別当出合11:00-11:50中飯場12:15-別当覗13:05- 14:00甚ノ助避難小屋14:15-南竜山荘15:40
2日目 南竜山荘6:35-南アルプス展望台07:30-09:00室堂09:20-御前峰10:15-お池めぐり-11:40室堂12:10- 12:25黒ボコ岩12:27-殿ヶ池避難小屋-別当坂分岐-別当出合16:10
〇詳細
例年より雪解けが遅れたらしく、例年なら咲いているはずの花がまだ咲いていなかったりしたが、そんなことを忘れてしまうぐらい多くの花が咲いていました。
観光新道を下山途中、疲れ果てた頃に坂道に沿ってニッコウキスゲの大群落があり、癒されました。
室堂ではクロユリがちょうど見ごろで、小さい花ながら群生する様は迫力を感じました。
道中の休憩場所はメンバー全員が入れる大きな日陰はなく、頭がボーっとする感じだでした。
殿ヶ池避難小屋-別当坂分岐の間は一部の登山地図では50分のところ実際は70分かかり予定が狂いました。
また、別当坂分岐から別当坂出合いの間は急坂の悪路の連続で足が痛くなるほどでゆっくりしか降りられず、かつ後続の方に先に行ってもらうために脇によけるスペースもなく、とても苦労しました。
小屋泊まりチームの泊まった南竜山荘は大きな布団2枚に1人といった感じで幅は余裕がありましたが、部屋の広さの都合で布団の足元が折り曲げられていて、背の高い自分は足を延ばせず窮屈でした。
食事はハンバーグ、サバ、はんぺん、ソーセージ、ご飯、味噌汁といったメニューでそこそこおいしかでした。
自然解説員の方が南竜山荘で18;30からスライドショーをしてくださり、白山の地質が違い、また雪渓の傍は寒いため、場所ごとに全く異なる花が咲いていることなどを開設してくださり、非常に参考になりました。
夜、トイレに起きた時に星空を見に行きました。雲一つなく月明かりもなく、見事な銀河が見れて満足しました。
天候は2日間ともカンカン照りで、顔、首筋が日焼けでまっくろになってしまいました。また、水をどれだけ飲んでもすぐに汗が出てしまう感じでした。
非常に過酷な状況でしたが、塩分補給タブレットを私自身も持っていましたし、ほかにも配ってくださる方もいて、幸いにも誰も熱中症になることはありませんでした。夏場は常に塩分補給に気を付ける必要を感じました。
非常に過酷な状況でしたが、塩分補給タブレットを私自身も持っていましたし、ほかにも配ってくださる方もいて、幸いにも誰も熱中症になることはありませんでした。夏場は常に塩分補給に気を付ける必要を感じました。