日本列島を日本海側と太平洋側に分ける中央分水嶺。
この中央分水嶺の中央部に位置する、約80キロの高島トレイルを10回ほどに分けて縦走します。
第1回はマキノの愛発越(あらちごえ)から黒河峠(くろことうげ)まで歩きました。
5月20日(日)快晴
参加者 23名
高島トレイルの起点となるのが、滋賀県と福井県の県境にある愛発越。
マキノの国境スキー場からの出発となり、ゲレンデの草地を登り乗鞍岳を目指しました。
急な登りの後は乗鞍岳の北尾根歩き。国境スキー場が見下せました。
ブナの新緑に包まれてなんとも気持ちがいい。
素晴らしいお天気に恵まれ、空と緑のコントラストが美しい。
琵琶湖も伊吹山もクッキリ。
二等三角点、乗鞍岳山頂(865.2m)に到着。
意外に地味な山頂から急な斜面を下り、目にしみるような新緑の中、芦原岳を目指します。
芦原岳(840m)に到着。南側には琵琶湖、反対側には敦賀湾と敦賀の街並みが!
鉄塔の下で昼食。
あの有名なマキノのメタセコイヤ並木も見えました~!
藪漕ぎがあるだけという「猿ヶ馬場」はパスして、芦原岳から1時間20分ほどで黒河峠に到着しました。
3週間ほど前に下見に来た時は、カタクリ、イワウチワ、タムシバなどが咲いていましたが、足元にはあまり花がなく、ドウダンツツジやベニドウダンを楽しむことができました。
季節は確実に進んでいることを実感しました。
<コースタイム>
国境スキー場8:50発~乗鞍岳10:45~電波塔11:13~芦原岳12:00着 昼食 12:40発
~猿ケ馬場分岐13:25~黒河峠13:57~林道着14:53
Nokomama
参加者 23名
高島トレイルの起点となるのが、滋賀県と福井県の県境にある愛発越。
マキノの国境スキー場からの出発となり、ゲレンデの草地を登り乗鞍岳を目指しました。
急な登りの後は乗鞍岳の北尾根歩き。国境スキー場が見下せました。
ブナの新緑に包まれてなんとも気持ちがいい。
素晴らしいお天気に恵まれ、空と緑のコントラストが美しい。
琵琶湖も伊吹山もクッキリ。
二等三角点、乗鞍岳山頂(865.2m)に到着。
意外に地味な山頂から急な斜面を下り、目にしみるような新緑の中、芦原岳を目指します。
芦原岳(840m)に到着。南側には琵琶湖、反対側には敦賀湾と敦賀の街並みが!
鉄塔の下で昼食。
あの有名なマキノのメタセコイヤ並木も見えました~!
藪漕ぎがあるだけという「猿ヶ馬場」はパスして、芦原岳から1時間20分ほどで黒河峠に到着しました。
3週間ほど前に下見に来た時は、カタクリ、イワウチワ、タムシバなどが咲いていましたが、足元にはあまり花がなく、ドウダンツツジやベニドウダンを楽しむことができました。
季節は確実に進んでいることを実感しました。
<コースタイム>
国境スキー場8:50発~乗鞍岳10:45~電波塔11:13~芦原岳12:00着 昼食 12:40発
~猿ケ馬場分岐13:25~黒河峠13:57~林道着14:53
Nokomama