1978年から続く山歩き・登山のクラブ『湖南岳友会』

奧比良の最北に位置する、この山は別名、小椋栖山（おぐらすやま）とも呼ばれ、展望の良さで人気です。



快晴です。朽木ふれあいの里に駐車して、その場でアイゼン装着し、なだらかな林道を進みます。
アイゼンも、良く利き歩きやすいです。



一般ルートの尾根道を行き、松林の中を歩きます。樹氷は無いですが雪と木々と青空が、とても美しい！





頂上で食べた、Kさん手作りの豚汁は久しぶりで、とっても美味しかったです。



後方には、2月1日に8時間余り、かかった武奈ヶ岳がくっきりと堂々と。



頂上は360度のパノラマの世界。後方は滋賀北部から北陸の山々までが見え、百里ヶ岳や赤坂山も確認。
見渡せば、琵琶湖や三上山も見えました。



昼食後、スノーシュー・ワカンのハイクタイム。みんな、ニコニコ顔で汗だくで帰ってきました！
中には、のんびりと青空の下でコーヒータイムを楽しんでいた人達もいました。



木々の根元の空洞が、春のまじかを感じます。



ゆっくり頂上で過ごして、さあ下山です。20年前に登ったという私の記録があって、441段の階段がしんどかったと
書いてるのですがーその道が、今回のルートかどうかは、わかりません？木の階段が所々、雪の下から見えてはいたのですが？
帰宅途中、入浴無料の立ち寄り湯で、さっぱりとして、楽しい一日を終えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　tuko