重太郎新道を母娘で歩きたくて!!
岳沢より紀美子平~奥穂高岳~北穂高岳への縦走計画だったが~~
母娘の2人山旅、へっぴり腰で登って来ました
(2017)9月10日~15日 小屋3泊 テント2泊
9月10日より小屋3泊 テント2泊の予定で、穂高岳連邦縦走を計画したが
9月12日(火)の暴風雨で、余儀なく穂高岳山荘で一日沈殿となり、
北穂高岳へは行けず、来年への宿題となった。
9/10(日) 前夜より小梨平でテント泊をしている東京の娘夫婦と合流
(母上は京都よりさわやか信州号で早朝着)
早朝の梓川、テンバで朝食を済ませて
テント撤収、事務所に預けて、釜トンネルをチャリンコで帰る婿殿と別れて
岳沢登山口10:00出発~ 岳沢小屋泊 明日の天気が気になるが、、寝る。
9/11(月)晴れ午後ガス霧雨 眼下に上高地・目前に焼岳・乗鞍岳を見ながら紀美子平着。
お天気が予報より早足で下り、紀美子平を過ぎるとガスがかかり今にも泣きそうな空
濡れてヤバい梯子、鎖と、岩に挑戦する親子も泣きそうな心境です
西穂高岳・ジャンダルムが前に見えるはずなのに~~ 何も見えない(悲しい)
奥穂高岳でも掴んでやろう!! っと手のひらに乗せて見た
ヤッホー ♪ 奥穂高岳のテッペン ♪
ポツリ、ポツリと雨、最後の難関 梯子を下り山荘着 12:00ジャスト
その後は、小屋の談話室のストーブの傍で、ゆっくり、まったり、DVD、山雑誌
ガスの切れ目に外の様子を写して見た。山荘の灯りが温かく思える。
9/12(火)終日風雨強 小屋にて沈殿 風雨の中、帰路に着くツアー組
9/13(水) ガスがかかっていたが、山荘を後に、ザィティングラードを下山
ガスの中の先行者がちらりっと見え隠れ、カールの雪渓がぼんやり見える
一瞬の晴間
束の間の笑顔
ようやく8時過ぎ頃より晴れて青空の向こうの稜線が美しい、チングルマが風に揺れる
ヒュッテより今回行けなかった北穂高岳の展望、来年は北穂高の頂きに立とう!!
本谷~横尾~ターミナルへ、、、16:00のバスに乗らねば!!強行進
娘を見送り、私はこれよりテント2泊を楽しむ
9/14(木) 晴れ
徳本峠の徳本小屋へバッチを買いに、往復5時間、行って来た
静かな木漏れ日の道から登り易い登山道、出逢う人も少なく不安だったが
展望台からの前穂高岳・雲がかかる奥穂高岳、ジャンダルムは雲の中、
左端が天狗のコル、最高の眺め、さわやかな風が心地よい
小梨平は昔沢山の小梨の木が群生していたらしいが~~ 今は少ないとの事
赤い実が青空に映える
今夜も1人、お風呂に入り、暮れゆく穂高連邦を眺めての夕食
肉、キュウリ、トマト、キャベツ、玉ねぎ 売店で何でも買える
焼き肉とビール 最高です(●^o^●)
9/15(金) 晴れ
テント撤収、お風呂に入り、ターミナルの郵便局より葉書投函後
15:40発の京都行き さわやか信州号に乗車
涸沢経由で何度か・奥穂高岳に登ったが、紀美子平経由は初めてのコースである
重太郎夫婦が、赤児の紀美子ちゃんを連れて、重太郎新道を作ってくれた道を
どうしても娘と登りたくて長年温めていた計画だったので、幸せの余韻を
味わいながらバスに揺られ~~~♪ ♪
♪穂高よ さらば♪ また逢う日まで、、を口ずさんでいた。
by♪岳美♪
9月10日より小屋3泊 テント2泊の予定で、穂高岳連邦縦走を計画したが
9月12日(火)の暴風雨で、余儀なく穂高岳山荘で一日沈殿となり、
北穂高岳へは行けず、来年への宿題となった。
9/10(日) 前夜より小梨平でテント泊をしている東京の娘夫婦と合流
(母上は京都よりさわやか信州号で早朝着)
早朝の梓川、テンバで朝食を済ませて
テント撤収、事務所に預けて、釜トンネルをチャリンコで帰る婿殿と別れて
岳沢登山口10:00出発~ 岳沢小屋泊 明日の天気が気になるが、、寝る。
9/11(月)晴れ午後ガス霧雨 眼下に上高地・目前に焼岳・乗鞍岳を見ながら紀美子平着。
お天気が予報より早足で下り、紀美子平を過ぎるとガスがかかり今にも泣きそうな空
濡れてヤバい梯子、鎖と、岩に挑戦する親子も泣きそうな心境です
西穂高岳・ジャンダルムが前に見えるはずなのに~~ 何も見えない(悲しい)
奥穂高岳でも掴んでやろう!! っと手のひらに乗せて見た
ヤッホー ♪ 奥穂高岳のテッペン ♪
ポツリ、ポツリと雨、最後の難関 梯子を下り山荘着 12:00ジャスト
その後は、小屋の談話室のストーブの傍で、ゆっくり、まったり、DVD、山雑誌
ガスの切れ目に外の様子を写して見た。山荘の灯りが温かく思える。
9/12(火)終日風雨強 小屋にて沈殿 風雨の中、帰路に着くツアー組
9/13(水) ガスがかかっていたが、山荘を後に、ザィティングラードを下山
ガスの中の先行者がちらりっと見え隠れ、カールの雪渓がぼんやり見える
一瞬の晴間
束の間の笑顔
ようやく8時過ぎ頃より晴れて青空の向こうの稜線が美しい、チングルマが風に揺れる
ヒュッテより今回行けなかった北穂高岳の展望、来年は北穂高の頂きに立とう!!
本谷~横尾~ターミナルへ、、、16:00のバスに乗らねば!!強行進
娘を見送り、私はこれよりテント2泊を楽しむ
9/14(木) 晴れ
徳本峠の徳本小屋へバッチを買いに、往復5時間、行って来た
静かな木漏れ日の道から登り易い登山道、出逢う人も少なく不安だったが
展望台からの前穂高岳・雲がかかる奥穂高岳、ジャンダルムは雲の中、
左端が天狗のコル、最高の眺め、さわやかな風が心地よい
小梨平は昔沢山の小梨の木が群生していたらしいが~~ 今は少ないとの事
赤い実が青空に映える
今夜も1人、お風呂に入り、暮れゆく穂高連邦を眺めての夕食
肉、キュウリ、トマト、キャベツ、玉ねぎ 売店で何でも買える
焼き肉とビール 最高です(●^o^●)
9/15(金) 晴れ
テント撤収、お風呂に入り、ターミナルの郵便局より葉書投函後
15:40発の京都行き さわやか信州号に乗車
涸沢経由で何度か・奥穂高岳に登ったが、紀美子平経由は初めてのコースである
重太郎夫婦が、赤児の紀美子ちゃんを連れて、重太郎新道を作ってくれた道を
どうしても娘と登りたくて長年温めていた計画だったので、幸せの余韻を
味わいながらバスに揺られ~~~♪ ♪
♪穂高よ さらば♪ また逢う日まで、、を口ずさんでいた。
by♪岳美♪