２０２４年３月１０日（日）
六甲山系の摩耶山に、摩耶アルプスを通って登りました。
六甲にはご当地アルプスとして須磨アルプス、六甲アルプスもありますが、今回のルートもその一つです。
摩耶山へのルートはたくさんありますが、摩耶アルプスはあまり歩かれません。
霜柱とアセビを見て、冬の終わりと春の訪れを感じました。
J R灘駅から出発、地元の人が良く歩かれる青谷道に入ります。
標識もないので分かりにくいですが、途中から摩耶アルプスのルートに入ります。行者尾根というのが一般的な言い方のようです。
次第に岩の急斜面が増えてきます。
この辺がアルプスと言われる所以ですが、難しくはありません。
天狗道と合流して摩耶山へ。
昨日から冷え込んで、霜柱ができていました。
摩耶山山頂の掬星台からは神戸の展望があり、夜景で有名です。
ちなみに摩耶はお釈迦さんのお母さんの名前です。
摩耶山を少し降りたところでアセビが咲いていました。アセビの花は白色が多いですが、これは薄紅色です。
お彼岸も近く春の訪れを感じさせますが、この歳になると、雪山に行くチャンスがまた１年分減ってしまったという感じもします。
標識もないので分かりにくいですが、途中から摩耶アルプスのルートに入ります。行者尾根というのが一般的な言い方のようです。
次第に岩の急斜面が増えてきます。
この辺がアルプスと言われる所以ですが、難しくはありません。
天狗道と合流して摩耶山へ。
昨日から冷え込んで、霜柱ができていました。
摩耶山山頂の掬星台からは神戸の展望があり、夜景で有名です。
ちなみに摩耶はお釈迦さんのお母さんの名前です。
摩耶山を少し降りたところでアセビが咲いていました。アセビの花は白色が多いですが、これは薄紅色です。
お彼岸も近く春の訪れを感じさせますが、この歳になると、雪山に行くチャンスがまた１年分減ってしまったという感じもします。
Ｋ３号