稲妻坂・天狗道から六甲摩耶山に登り、長峰山から下山しました。
頂上付近は雪が残り、今年一番の寒さでした。
1月20日(水)
瀬田でもこの冬初めて本格的な雪となり、駅のホームでは吹雪状態でした。
山でも吹雪を覚悟で出発しましたが、神戸は晴天で、山の中も薄く雪が残っている程度でした。
JR三ノ宮から新幹線新神戸駅、布引滝を経由して30分ほどで、毎日登山の目的地の「みはらし展望台」があります。
高層ビルも次々できているようで、案内板にないビルも見えます。
市ヶ原からは六甲全縦のコースになります。
急登になり、すぐに面白い模様の木がありました。ネットで調べるとカゴノキ(鹿子の木)のようです。漢字で書くと、なるほどと思います。
この辺は常緑樹が多く、感じの良い森が続きます。
稲妻坂の450m地点付近から明石大橋が見えました。
気のついた範囲では、今日のコースで見えたのはここだけでした。
摩耶山三角点(698.6m)近くにある天狗岩です。
途中からは積雪の跡があり、頂上付近は雪景色です。
頂上の掬星台(きくせいだい)から大阪方面を望みます。
やはり滋賀の山から見る景色とは違います。
日本三大夜景の一つとか。
桜の季節などは多くの人でにぎわう掬星台の広場ですが、平日の寒い日というせいか、誰もいませんでした。
陽ざしのある所は雪は融けていました。
縦走コースから外れて穂高湖に寄りました。
ネットで調べると、「森林と一体化しているような風情があって上高地の大正池と似ているところから命名されたといわれている」(ウィキペディア)ということです。
湖面に氷が面白い形で残っています。
近くで土管が「あっかんベー」をしていました。
杣谷峠から展望の良い長峰山(天狗塚)を経由してJR六甲道に下山しました。
ゆっくり歩いて約6時間半の山行でした。
瀬田でもこの冬初めて本格的な雪となり、駅のホームでは吹雪状態でした。
山でも吹雪を覚悟で出発しましたが、神戸は晴天で、山の中も薄く雪が残っている程度でした。
JR三ノ宮から新幹線新神戸駅、布引滝を経由して30分ほどで、毎日登山の目的地の「みはらし展望台」があります。
高層ビルも次々できているようで、案内板にないビルも見えます。
市ヶ原からは六甲全縦のコースになります。
急登になり、すぐに面白い模様の木がありました。ネットで調べるとカゴノキ(鹿子の木)のようです。漢字で書くと、なるほどと思います。
この辺は常緑樹が多く、感じの良い森が続きます。
稲妻坂の450m地点付近から明石大橋が見えました。
気のついた範囲では、今日のコースで見えたのはここだけでした。
摩耶山三角点(698.6m)近くにある天狗岩です。
途中からは積雪の跡があり、頂上付近は雪景色です。
頂上の掬星台(きくせいだい)から大阪方面を望みます。
やはり滋賀の山から見る景色とは違います。
日本三大夜景の一つとか。
桜の季節などは多くの人でにぎわう掬星台の広場ですが、平日の寒い日というせいか、誰もいませんでした。
陽ざしのある所は雪は融けていました。
縦走コースから外れて穂高湖に寄りました。
ネットで調べると、「森林と一体化しているような風情があって上高地の大正池と似ているところから命名されたといわれている」(ウィキペディア)ということです。
湖面に氷が面白い形で残っています。
近くで土管が「あっかんベー」をしていました。
杣谷峠から展望の良い長峰山(天狗塚)を経由してJR六甲道に下山しました。
ゆっくり歩いて約6時間半の山行でした。
K3号