雪景色の尾瀬散策を楽しむ
雪景色の尾瀬散策
山行日:5月9日(金)〜5月11日(日) 2泊3日 至仏山荘宿泊参加者:11名 /男性6名 女性5名
電車とタクシーを利用
山行記録
1日目:曇り 移動ー鳩待峠から至仏山荘
2日目:曇り後晴れ 至仏山荘から龍宮小屋まで往復
3日目:雨のち曇り 至仏山荘から鳩待峠ー移動
滋賀県から尾瀬までいくつもの電車を乗り継いで、鳩待峠に着いたは15時半
今年は雪が多くチェーンアイゼンをつけ緩み始めた雪の上を下り至仏山荘に着いたのは17時半でした。
ゴールデンウイークが終わった尾瀬は静寂に包まれ雪舟の墨絵のようで神秘的!
標高1400mの楽園 今回は雪景色です。
尾瀬ヶ原から見える至仏山はなだらかで優しく 燧ヶ岳は尖って険しく見えました。
豊富な湧き水が溶かし始めた雪原には、春を待ちかねた水芭蕉が水面下で花をさかているのが見れてよかったです。
今回は生憎の曇りでしたが、3日目以外は風もなく暖かかったので散策日和でした。
雪景色の尾瀬散策 貴重の体験をいたしました。
2日目曇り空の中 雪原を出発です。

ここまで足場が悪いところを踏み抜き靴を濡らす人続出ですがやっとのことで牛首分岐



少しずつ雲が上がって目の前に燧ヶ岳を見ながら木道を歩きます。所々雪が残ってますが歩きやすくなってきました。
龍宮小屋で昼食です。食後に小屋周りを散策して 燧ヶ岳をバックに記念撮影です

至仏山をバックに
水芭蕉
夕方 至仏山荘の2階談話室から写した 至仏山
Santa