2024年11月23日(土・祝)
鈴鹿山系の鎌ヶ岳に登りました。1週間前の日曜日に予定していましたが、天候が悪かったため延期したものです。
この日も予報サイトによっては気温0℃前後、風速15m以上となっていましたが、それほどではありませんでした。紅葉は下の方で少し見られた程度で、上の方では終わっていました。
展望もあり、小さなアップダウン、急な上り下りのある変化のある面白いコースでした。
後期高齢者と若手を含む4人パーティです。
出発は三重県側の宮妻峡キャンプ場駐車場です。しばらく舗装された林道歩きで、疲れます。
シロモジの黄葉が目立ちます。
水沢岳登山口から登山道に入ります。
紅葉しているところがありますが、ほとんどは散っています。
水沢峠直前の急登を登ります。
水沢峠で一息つきましたが、また水沢岳(宮越山)への急登になります。
見晴らしの良い、ざれた所に出ました。車の途中では雨も降りましたが、青空が見えてきました。
ほとんど散っていましたが、シロヤシオ(五葉躑躅)の紅葉も見られました。このコースはシロヤシオとシャクナゲが多いです。
水沢岳を越えるとゴールの鎌ヶ谷が見えてきました。
水沢岳の下りの風化したごつごつした岩、キノコ岩と言うらしい。
ほとんど散っていましたが、稜線でも少し紅葉が楽しめました。
ゴールの鎌ヶ岳がだいぶ近づいてきました。
しかし、その前にいくつも小さなアップダウンがあります。
これは衝立岩
また小さなピーク。
いよいよ最後の登り、どこから頂上に登るのかと思いましたが、右の鞍部に向けて登っている人が見えます。
頂上にはたくさんの人がいて、集合写真を撮るとすぐに下山しました。
少し同じルートを戻ります。岩がゴロゴロした斜面を降りるのが大変です。
岳峠の風の避けられるところで昼食。細かい雨が降ってきましたが、途中から細かい雪に変わりました。
ついこの間までは凍らせた飲み物が融けてしまったと言っていましたが、温かい飲み物が有難い時期になってきました。
下りは県境縦走路から雲母峰の方向に降り、さらに雲母峰分岐から元のキャンプ場に向かいます。
下の方は紅葉が綺麗ですが、陽がささないので写真はもう一つです。
最後の方で水量は少ないですが、感じの良い滝がありました。
駐車場の手前で雨が降ってきましたが、途中では本降りにならずにラッキーでした。予報では雨の心配はなかったのですが、帰りの車でも晴れ間が見えたり、かなり強い雨が降ったりで、変わりやすい天気でした。
今回のコースは足場の悪いアップダウンも多く神経を使いましたが、面白いコースでした。
出発は三重県側の宮妻峡キャンプ場駐車場です。しばらく舗装された林道歩きで、疲れます。
シロモジの黄葉が目立ちます。
水沢岳登山口から登山道に入ります。
紅葉しているところがありますが、ほとんどは散っています。
水沢峠直前の急登を登ります。
水沢峠で一息つきましたが、また水沢岳(宮越山)への急登になります。
見晴らしの良い、ざれた所に出ました。車の途中では雨も降りましたが、青空が見えてきました。
ほとんど散っていましたが、シロヤシオ(五葉躑躅)の紅葉も見られました。このコースはシロヤシオとシャクナゲが多いです。
水沢岳を越えるとゴールの鎌ヶ谷が見えてきました。
水沢岳の下りの風化したごつごつした岩、キノコ岩と言うらしい。
ほとんど散っていましたが、稜線でも少し紅葉が楽しめました。
ゴールの鎌ヶ岳がだいぶ近づいてきました。
しかし、その前にいくつも小さなアップダウンがあります。
これは衝立岩
また小さなピーク。
いよいよ最後の登り、どこから頂上に登るのかと思いましたが、右の鞍部に向けて登っている人が見えます。
頂上にはたくさんの人がいて、集合写真を撮るとすぐに下山しました。
少し同じルートを戻ります。岩がゴロゴロした斜面を降りるのが大変です。
岳峠の風の避けられるところで昼食。細かい雨が降ってきましたが、途中から細かい雪に変わりました。
ついこの間までは凍らせた飲み物が融けてしまったと言っていましたが、温かい飲み物が有難い時期になってきました。
下りは県境縦走路から雲母峰の方向に降り、さらに雲母峰分岐から元のキャンプ場に向かいます。
下の方は紅葉が綺麗ですが、陽がささないので写真はもう一つです。
最後の方で水量は少ないですが、感じの良い滝がありました。
駐車場の手前で雨が降ってきましたが、途中では本降りにならずにラッキーでした。予報では雨の心配はなかったのですが、帰りの車でも晴れ間が見えたり、かなり強い雨が降ったりで、変わりやすい天気でした。
今回のコースは足場の悪いアップダウンも多く神経を使いましたが、面白いコースでした。
K3号