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雪の赤坂山~寒風周回

個人山行ブログ
2023年1月9日(月・祝)
マキノスキー場から赤坂山~寒風を周回しました。
ほとんどのメンバーにとって今年初めての山行で、また、1年ぶりの雪山です。
メンバーは女性3人、男性4人です。
期待していたよりも陽射しは少なかったですが、風もほとんどなく、この時期としては暖かい好天候のなか、初登山を楽しみました。
 
マキノスキー場を出発、三連休にしては登山客も少なく、スキー客はほとんどいませんでした。雪は少なく、舗装道路も路面が出ています。
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おなじみの東屋もあまり雪がありません。
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東屋でアイゼンを付け、樹林帯の中を歩きます。しばらく雪が降っていなかったので、トレースはしっかりとありました。
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落とし穴も増えてきたので、鉄塔のあたりでスノーシューかワカンを付けました。
ここでトラブル発生、一人のスノーシューのベルトがほとんど切れてしまいました。しかし、針金、靴紐、細引き、結束バンド、他のメーカーのスノーシューの予備ベルト、さらには針金を切るペンチなど、メンバーから次々と出てきます。一時はどうなるかと思いましたが、何とかスノーシューが使えるようになりました。一番役に立ったのは針金でした。
栗柄峠でスノーシューを修理している間に、残りの4人が赤坂山に登頂しました。
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頂上も雪が少ないのか、標識が首を出していました。
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頂上から戻ってきたメンバーと一緒に栗柄峠で昼食です。風はほとんどありませんが、じっとしていると冷えてきます。
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栗柄峠から寒風に向かって出発します。薄いガスがかかっていて鉄塔がかすんでいます。
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広々とした雪原を歩きます。
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陽射しも出てきました。
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寒風峠が近づいてきます。
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気持ちの良い広い尾根です。赤坂山が遠くになりました。
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寒風の付近は少し道が分かりにくいでしたが、そこからマキノスキー場に向けて降ります。途中はブナなどの落葉広葉樹林帯で、紅葉の時期にも訪れたいところです。
所々滑りやすい急斜面もあって、気を引き締めて進みます。
マキノスキー場の上部に出てきました。
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久しぶりの雪山でしたが、無事に下山しました。
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K3号

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