11月16日 紅葉を求めて愛宕山に行ってきました。紅葉は見頃の時期のように思いました。JR保津峡駅からスタート、通称「ツツジ尾根」から愛宕神社、月輪寺、清滝川を経て、もとのJR保津峡駅に戻りました。バスを使わずにJRだけで行けるコースです。
保津峡駅に下車してすぐに右の橋を渡り、少し行ったところに登山口があります。小さなテープの目印があっただけで、しかも進行方向とは逆に入口があるために分かりにくいです。気づかずに通り過ぎてしましました。
最初は急ですが、少し行くと明るい尾根になります。表参道などに比べると人は少なく、数人にしか会いませんでしたが、ルートははっきりしています。
通称「ツツジ尾根」と言われていて、春にはツツジがきれいだそうです。
赤よりも黄色の目立つ尾根です。多分タカノツメだと思います。
表参道に合流する手前で荒神峠があります。昔から水尾と落合を結ぶ峠ということで、多くの人が行きかった往時がしのばれます。
ここから表参道の合流点までは急な登りになります。
愛宕神社手前に黄と赤のグラデーションのきれいな場所がありました。だいぶ散っているようです。
愛宕神社にお詣りしてから月輪寺の方に降ります。月輪寺は天然記念物のホンシャクナゲが有名ですが、紅葉もきれいでした。
ここには樹齢千年と言われる「子宝もみじ」があります。たしかに赤ん坊が抱かれているようです。
清滝に下山。表参道の入り口近くの紅葉がきれいでした。
紅葉の色づきという点では、こちらのお宅の紅葉が一番でした。
清滝から金鈴峡を落合に向かいます。右岸に渡る橋から見た紅葉がきれいでした。
水面に映る紅葉もきれいです。
紅葉が続くことを期待していましたが、この付近だけで少し期待外れでした。
それでも清滝川のきれいな流れを見ながら進みます。高校生の時に、この辺でテントを張ってキャンプをしたことがあります。
落合のトンネルの横に展望台がありました。
トロッコ電車の駅にかかる橋の上にいると保津川下りの船がやってきました。
小さい頃に亀岡の自宅の前を、船を積んだトラックが走っていたのを覚えていますが、まだ乗ったことはありません。死ぬまでには一度乗ってみたいものです。
ちなみにトロッコ列車のコースは、まだ蒸気機関車が残っていた頃に、4年間、ほぼ毎日乗っていました。トンネル内での煙が大変でしたが、今から思うと、いつもきれいな保津峡の眺めを楽しめた贅沢な時代でした。
最初は急ですが、少し行くと明るい尾根になります。表参道などに比べると人は少なく、数人にしか会いませんでしたが、ルートははっきりしています。
通称「ツツジ尾根」と言われていて、春にはツツジがきれいだそうです。
赤よりも黄色の目立つ尾根です。多分タカノツメだと思います。
表参道に合流する手前で荒神峠があります。昔から水尾と落合を結ぶ峠ということで、多くの人が行きかった往時がしのばれます。
ここから表参道の合流点までは急な登りになります。
愛宕神社手前に黄と赤のグラデーションのきれいな場所がありました。だいぶ散っているようです。
愛宕神社にお詣りしてから月輪寺の方に降ります。月輪寺は天然記念物のホンシャクナゲが有名ですが、紅葉もきれいでした。
ここには樹齢千年と言われる「子宝もみじ」があります。たしかに赤ん坊が抱かれているようです。
清滝に下山。表参道の入り口近くの紅葉がきれいでした。
紅葉の色づきという点では、こちらのお宅の紅葉が一番でした。
清滝から金鈴峡を落合に向かいます。右岸に渡る橋から見た紅葉がきれいでした。
水面に映る紅葉もきれいです。
紅葉が続くことを期待していましたが、この付近だけで少し期待外れでした。
それでも清滝川のきれいな流れを見ながら進みます。高校生の時に、この辺でテントを張ってキャンプをしたことがあります。
落合のトンネルの横に展望台がありました。
トロッコ電車の駅にかかる橋の上にいると保津川下りの船がやってきました。
小さい頃に亀岡の自宅の前を、船を積んだトラックが走っていたのを覚えていますが、まだ乗ったことはありません。死ぬまでには一度乗ってみたいものです。
ちなみにトロッコ列車のコースは、まだ蒸気機関車が残っていた頃に、4年間、ほぼ毎日乗っていました。トンネル内での煙が大変でしたが、今から思うと、いつもきれいな保津峡の眺めを楽しめた贅沢な時代でした。
K3号