1978年から続く山歩き・登山のクラブ『湖南岳友会』

12月11日（日）
参加者 14名

入道ヶ岳は山麓にある伊勢国一之宮「椿大神社」の御神体で、山頂には大きな白い鳥居が建てられ、奥宮（奥宮）が鎮座しています。
鈴鹿山脈の稜線は三重県と滋賀県の県境になっていますが、入道ヶ岳には県境がなく、唯一三重県側にある山となります。

　
登山口となる「椿大神社」は2000年の歴史を持つ日本最古の神社で「椿さん」の愛称で親しまれています。


　
　
長い急な石段を登り、愛宕社を経て登山道へ。

　
北の頭を目指して。


北の頭から見える山頂の鳥居

　
馬酔木のトンネルを抜けて頂上へ。御在所岳 や 鎌ヶ岳などの鈴鹿の山並みが見えてくる。


記念撮影の後は下界を見下ろしながらのランチタイム。

　二本松尾根コースで一気に下山。

本年最後の例会は風もなく暖かな登山日和となり、予定より早く下山できました。おかげで下山後、椿大神社駐車場で開催されていた「椿縁結び市」でしばし買い物を楽しむことができました。　　　Nokomama

＜コースタイム＞
椿大神社駐車場 8:00発→北尾根コース 北の頭10:53着→入道ヶ岳着11:00着昼食 発11:35発→椿大神社駐車場13:15着