紅葉の時期は特に有名な高尾から清滝・小倉山へと歩きました。
2020年11月14日(土) 快晴 参加7名
紅葉見物で久しぶりに京都トレイルの一画である高雄・清滝・落合・小倉山・嵐山と歩いてきました。
京都駅7:20発、JRバス栂尾行に乗車。早朝なのでさして混んでいないだろうと思いきや出発時から満員状態、しかしコロナ禍でバス内換気は十分なされている模様。
梅ヶ畑バス停で下車
50分乗車し梅ヶ畑で下車、すぐ清滝川へと下りかけると一面が紅葉真っ盛りの風景、写真で見ると実際の色が再現できていないが今秋見る最高の紅葉色を展開してくれる。
朝早いので清滝川の谷間には太陽光がまだ届いていない。残念だったが陽が射せば最高だろうと想像する。
バス停から清滝川に下る坂道で
清滝川に出て神護寺付近から順次展開される紅葉風景
川に映える逆さ紅葉
清滝川の渓谷に沿って渓谷美と紅葉美を堪能しながら清滝から落合へと歩く。
落合手前の河原でKさんはじめ仲間が準備してくれた「焼餅入りぜんざい」に舌鼓を打つ。
あとは六丁峠への登坂をこなし小倉山を経て小倉山展望台へと。展望台からは近くに嵐山から嵯峨嵐山への展望、遠くには京都市内全域から比叡山にかけての展望が楽しめる。
小倉山展望台から 中央右に広沢池、その奥に比叡山系が広がる
右に桂川 奥の山並みは音羽山から醍醐山への山並み
嵐山公園から桂川最上部(保津峡の最終)大悲閣付近
最終、嵐山公園から竹林をへて嵯峨嵐山の繁華街に出ると、ほぼ日本人のみの観光客だけなのに人気のお店には長蛇の列、ソーシャル・ディスタンスもあったものではない。
これでは第3波も危惧されるのも当然と心配になる。今年9月訪れた時とは人出に雲泥の差があり唖然としながら複雑な気持ちで紅葉歩きを終える。
By しばちゃん
紅葉見物で久しぶりに京都トレイルの一画である高雄・清滝・落合・小倉山・嵐山と歩いてきました。
京都駅7:20発、JRバス栂尾行に乗車。早朝なのでさして混んでいないだろうと思いきや出発時から満員状態、しかしコロナ禍でバス内換気は十分なされている模様。
梅ヶ畑バス停で下車
50分乗車し梅ヶ畑で下車、すぐ清滝川へと下りかけると一面が紅葉真っ盛りの風景、写真で見ると実際の色が再現できていないが今秋見る最高の紅葉色を展開してくれる。
朝早いので清滝川の谷間には太陽光がまだ届いていない。残念だったが陽が射せば最高だろうと想像する。
バス停から清滝川に下る坂道で
清滝川に出て神護寺付近から順次展開される紅葉風景
川に映える逆さ紅葉
清滝川の渓谷に沿って渓谷美と紅葉美を堪能しながら清滝から落合へと歩く。
落合手前の河原でKさんはじめ仲間が準備してくれた「焼餅入りぜんざい」に舌鼓を打つ。
あとは六丁峠への登坂をこなし小倉山を経て小倉山展望台へと。展望台からは近くに嵐山から嵯峨嵐山への展望、遠くには京都市内全域から比叡山にかけての展望が楽しめる。
小倉山展望台から 中央右に広沢池、その奥に比叡山系が広がる
右に桂川 奥の山並みは音羽山から醍醐山への山並み
嵐山公園から桂川最上部(保津峡の最終)大悲閣付近
最終、嵐山公園から竹林をへて嵯峨嵐山の繁華街に出ると、ほぼ日本人のみの観光客だけなのに人気のお店には長蛇の列、ソーシャル・ディスタンスもあったものではない。
これでは第3波も危惧されるのも当然と心配になる。今年9月訪れた時とは人出に雲泥の差があり唖然としながら複雑な気持ちで紅葉歩きを終える。
By しばちゃん