11月11日(水)
紅葉を期待して高島トレイルの赤坂山に登りました。
稜線付近の紅葉は終わっていましたが、中腹の紅葉が見ごろでした。
冬型が緩むということでしたが、稜線では風がそこそこあって、冬が近いことを感じました。
粟柄越に向けて登ります。出発地のマキノスキー場は、キャンプ場になっていて、平日でしたがテントを張っている人がいました。新型コロナの関係で、キャンプがブームになっているようです。
赤坂山は冬によく登るのですが、この時期のこのコースは初めてです。明るい道を登ります。
山腹の赤、黄、緑のコントラストがきれいです。
中腹ではきれいなカエデの紅葉も見られました。
遠くからでもよくわかる送電線の鉄塔を越えると、明るい尾根になります。積雪期だと広い雪面を気持ちよく歩くところです。
赤坂山頂上から明王ノ禿を往復しました。明王ノ禿は琵琶湖側が大きく崩壊していて、遠くからでもよくわかります。
明王ノ禿と赤坂山の間にはブナも多くありますが、すでに散っています。
赤坂山から寒風に向かいます。見晴らしのよい尾根が続きます。琵琶湖側の谷の紅葉がきれいです。
メタセコイア並木のの紅葉はまだのようです。
寒風付近もブナが多くありましたが、すでに葉は散っていました。しばらく下っても、ほとんど葉は残っていません。
ブナの紅葉は既に終わっているかと思っていましたが、寒風からマキノスキー場に下るコースはブナの森が続いていて、650m付近まで下りてくると、ブナの紅葉が見ごろでした。
カエデも少し混じっているようですが、ほとんどがブナの森です。
さらに下るとブナがなくなり、カエデなどが増えてきます。黄色のままで落葉するものもありますが、樹種や、徐々に色が変わるものなど、複雑のようです。
黄色い葉が多いように思いましたが、きれいに紅葉しているものもあり、空が青いと映えます。
赤坂トレイルにはブナ林が多くありますが、このコースもブナの紅葉が結構楽しめました。
赤坂山は冬によく登るのですが、この時期のこのコースは初めてです。明るい道を登ります。
山腹の赤、黄、緑のコントラストがきれいです。
中腹ではきれいなカエデの紅葉も見られました。
遠くからでもよくわかる送電線の鉄塔を越えると、明るい尾根になります。積雪期だと広い雪面を気持ちよく歩くところです。
赤坂山頂上から明王ノ禿を往復しました。明王ノ禿は琵琶湖側が大きく崩壊していて、遠くからでもよくわかります。
明王ノ禿と赤坂山の間にはブナも多くありますが、すでに散っています。
赤坂山から寒風に向かいます。見晴らしのよい尾根が続きます。琵琶湖側の谷の紅葉がきれいです。
メタセコイア並木のの紅葉はまだのようです。
寒風付近もブナが多くありましたが、すでに葉は散っていました。しばらく下っても、ほとんど葉は残っていません。
ブナの紅葉は既に終わっているかと思っていましたが、寒風からマキノスキー場に下るコースはブナの森が続いていて、650m付近まで下りてくると、ブナの紅葉が見ごろでした。
カエデも少し混じっているようですが、ほとんどがブナの森です。
さらに下るとブナがなくなり、カエデなどが増えてきます。黄色のままで落葉するものもありますが、樹種や、徐々に色が変わるものなど、複雑のようです。
黄色い葉が多いように思いましたが、きれいに紅葉しているものもあり、空が青いと映えます。
赤坂トレイルにはブナ林が多くありますが、このコースもブナの紅葉が結構楽しめました。
K3号