右端~左端まで八ヶ岳の縦走をしてきました!
日程:8/12~14
参加者:3名
3人ともあれやこれやとテント選びから山行がスタート。
コロナ禍の中、6月から山小屋の営業状況、テン場予約と
計画はいつも以上に念入りに。
1日目:滋賀ー茅野駅ー小淵沢駅ー観音平ー青年小屋(テン泊)
今日は4hほどの歩き。小屋は週末しか営業しておらず、テン場は空いていた。
早速、テントを設営し、一座目の編笠山をピークハント。下山し、水を確保して
テン場に着いたと同時にスコール。新しいテントが初日からドロドロ(泣)。
2日目:青年小屋-権現岳ー旭岳ーツルネー赤岳ー横岳ー硫黄岳ー夏沢峠ーオーレン小屋(テン泊)
4:30から歩き始め、富士山を見てテンション上がるも、この後ずっと曇り。
権現岳からの61段の梯子は下を見たら足がすくむ。
その後も赤岳までが遠く、時にクライミングのようなところもあり、
テント装備を担いではなかなか厳しい。赤岳以降は小雨も降り出し、
横岳のトラバースを慎重にこなしながら硫黄岳まで到達。
あとは下りだけ。何とか本日の幕営地、オーレン小屋に到着。
結局12時間以上の歩行。
3日目:オーレン小屋ー根石岳ー東天狗岳ー中山ー高見石ー白駒池ー麦草峠ー茅野駅ー滋賀
今日は朝から晴天で、2日間歩いてきたルートを振り返り3人で感動。
中山では北アルプスを眺望しながら槍ヶ岳に向かってエールを送る。
計画ではピラタス山頂駅までだったが、パーティーの疲労状況から
時間内に到着が厳しいと判断し、今回は麦草峠で山行終了。
Ⅿさんは初めてのテント泊縦走で、3日間、20㎞以上の歩き。
よく頑張りました! 諏訪湖畔の片倉館で汗を流し、山賊焼きを食べ、帰路へ。
がんた
参加者:3名
3人ともあれやこれやとテント選びから山行がスタート。
コロナ禍の中、6月から山小屋の営業状況、テン場予約と
計画はいつも以上に念入りに。
1日目:滋賀ー茅野駅ー小淵沢駅ー観音平ー青年小屋(テン泊)
今日は4hほどの歩き。小屋は週末しか営業しておらず、テン場は空いていた。
早速、テントを設営し、一座目の編笠山をピークハント。下山し、水を確保して
テン場に着いたと同時にスコール。新しいテントが初日からドロドロ(泣)。
2日目:青年小屋-権現岳ー旭岳ーツルネー赤岳ー横岳ー硫黄岳ー夏沢峠ーオーレン小屋(テン泊)
4:30から歩き始め、富士山を見てテンション上がるも、この後ずっと曇り。
権現岳からの61段の梯子は下を見たら足がすくむ。
その後も赤岳までが遠く、時にクライミングのようなところもあり、
テント装備を担いではなかなか厳しい。赤岳以降は小雨も降り出し、
横岳のトラバースを慎重にこなしながら硫黄岳まで到達。
あとは下りだけ。何とか本日の幕営地、オーレン小屋に到着。
結局12時間以上の歩行。
3日目:オーレン小屋ー根石岳ー東天狗岳ー中山ー高見石ー白駒池ー麦草峠ー茅野駅ー滋賀
今日は朝から晴天で、2日間歩いてきたルートを振り返り3人で感動。
中山では北アルプスを眺望しながら槍ヶ岳に向かってエールを送る。
計画ではピラタス山頂駅までだったが、パーティーの疲労状況から
時間内に到着が厳しいと判断し、今回は麦草峠で山行終了。
Ⅿさんは初めてのテント泊縦走で、3日間、20㎞以上の歩き。
よく頑張りました! 諏訪湖畔の片倉館で汗を流し、山賊焼きを食べ、帰路へ。
がんた