比良・打見山/蓬莱山山頂一帯がびわ湖テラスとして一変したらしい。
それに興味を持ち4年ぶりに行ってきました。
2019年9月12日(木) 晴れ 単独
天候不順な合間の晴れ間をみて、急遽登山道探索とびわ湖テラス見学に出かけてきました。
行程: JR蓬莱駅→八屋戸→(金毘羅道)→金毘羅峠→蓬莱山→打見山→クロトノハゲ→
(キタダケ道)→木戸→JR志賀駅
距離:14.1km 行動時間:6hr50min 累計高度: 1180m
登山路
登り 金毘羅道
台風の倒木などはほとんどなく登山には全く支障ない。
ただし、金毘羅峠からゴンドラ麓駅への下山路は倒木のため全面閉鎖。
また、金毘羅峠上部に大ガレあり、その端に登山路があるが危険なので少し迂回必要。
そして、蓬莱山直下スキー場に合流する地点には「立入禁止」との古い看板あり。
下り キタダケ道
随所に倒木がみられるものの、登山路の部分は伐採整備され登山に支障なし。
湖西バイパス上部の登山口には「倒木で登山困難」との看板が残っていたが、、、、
◎ びわ湖テラスの印象
登山路ではだれにも逢わずだったが、蓬莱山山頂一帯にはリフト利用客がかなり多い。
以前はスキー・リフトのみだったが、今は大展望テラスが設置されていた。
次の4写真は打見山山頂びわ湖テラス風景
レイク・ビュー建物 レストランの中は混みあっていた。
レイク・ビュー前のテラス風景
打見山山頂には正午前後に居合わせたがゴンドラは平日というのにピストン運転。
続々と都会風スタイルの人々が吐き出されてくる。
山は大自然一杯というのに、人々は都会スタイル。不思議な気分。
登山スタイルで、その中に入ると違和感すら感じる。
過去は山頂に登山客がチラホラ、冬はスキー客で賑わってはいたが、
今は夏場でも大盛況。企画次第で山も大変貌するのだと目にして改めて思う一日でした。
By しばちゃん
天候不順な合間の晴れ間をみて、急遽登山道探索とびわ湖テラス見学に出かけてきました。
行程: JR蓬莱駅→八屋戸→(金毘羅道)→金毘羅峠→蓬莱山→打見山→クロトノハゲ→
(キタダケ道)→木戸→JR志賀駅
距離:14.1km 行動時間:6hr50min 累計高度: 1180m
登山路
登り 金毘羅道
台風の倒木などはほとんどなく登山には全く支障ない。
ただし、金毘羅峠からゴンドラ麓駅への下山路は倒木のため全面閉鎖。
また、金毘羅峠上部に大ガレあり、その端に登山路があるが危険なので少し迂回必要。
そして、蓬莱山直下スキー場に合流する地点には「立入禁止」との古い看板あり。
下り キタダケ道
随所に倒木がみられるものの、登山路の部分は伐採整備され登山に支障なし。
湖西バイパス上部の登山口には「倒木で登山困難」との看板が残っていたが、、、、
◎ びわ湖テラスの印象
登山路ではだれにも逢わずだったが、蓬莱山山頂一帯にはリフト利用客がかなり多い。
以前はスキー・リフトのみだったが、今は大展望テラスが設置されていた。
次の4写真は打見山山頂びわ湖テラス風景
レイク・ビュー建物 レストランの中は混みあっていた。
レイク・ビュー前のテラス風景
打見山山頂には正午前後に居合わせたがゴンドラは平日というのにピストン運転。
続々と都会風スタイルの人々が吐き出されてくる。
山は大自然一杯というのに、人々は都会スタイル。不思議な気分。
登山スタイルで、その中に入ると違和感すら感じる。
過去は山頂に登山客がチラホラ、冬はスキー客で賑わってはいたが、
今は夏場でも大盛況。企画次第で山も大変貌するのだと目にして改めて思う一日でした。
By しばちゃん