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朝鮮人街道歩き①

個人山行ブログ

江戸時代朝鮮通信使が通った近江国の古道(朝鮮人街道)を2回に分け、往時を偲んで歩きました

11月23日(木)第1回目は、野洲から能登川までのルート。
野洲から中山道を外れ八幡、安土、彦根を経て鳥居本で再び中山道に合流する約40㎞の道が朝鮮人街道と呼ばれるルートであるが、野洲→中山道分岐・行畑→富波乙→永原→高木→近江八幡市→安土→安土城址→能登川と辿っていきました。
 
出発点である行畑から近江八幡への街道沿いには、立派なお屋敷がたくさん並び、なかには茅葺門もあった。高木の交差点に向かう道は
桜並木も続き、春は相当きれいなものだろう。

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仁保・十王町付近にあった朝鮮人街道の道標
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八幡旧市街地に入ると、複数の道標を見つけました
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健脚メンバーは、みな笑顔です(お昼を食べたあとだから?)
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常夜燈も残っていて、街道の風情を味わうことができる。1丁ごとに常夜燈、地蔵堂がありました
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安土では、安土城址にも立ち寄って、信長の気分を味わえました
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天守跡の礎石は、地下の部分にあたり、地上6階、地下1階の高層建築だったとか。安土山の同じ敷地にはお寺もあり、三重塔もありました。
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安土城址で1時間程寄り道した後、1時間程で能登川駅に到着し、1回目のルートを終えました。

by Toshi
 

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