1978年から続く山歩き・登山のクラブ『湖南岳友会』

西南稜の登り口から、雪は十分にあって、前日の雪のせいか、新しいきれいな雪でした。
昨日からの冷え込みのせいか、樹氷がしっかりと見られました。


ワサビ峠の少し先から見た武奈ヶ岳で、楽しい稜線歩きとなります。

頂上の標柱にもエビの尻尾がついていました。


北の方には釣瓶から蛇谷への稜線が伸びてきます。昨年は釣瓶からここまでテント泊で縦走しました。


気温が上って風が吹くと、頭の上から樹氷が落ちてきます。少しわかりにくいですが、樹氷のかけらが落ちています。


下山時には樹氷も木に積もった雪もすっかりなくなっていました。
これからは暖かくなるので、近場では樹氷は今日が見納めのようでした。