10月16日 荒地山の岩梯子を通って、六甲山最高峰の頂上に登りました。
お天気も良く暖かい1日で、たくさんの登山者でにぎわっていました。
私を含めて3人の参加です。
JR芦屋駅から歩いて、まず展望の良い城山に登ります
次第に岩が多くなって、岩梯子が現れます。足場、手がかりもしっかりしています。
問題はこの後で、狭い穴をくぐらなければなりませんので、ザックを外した方が楽です。きっとザックを外す時に落ちたものでしょう、この穴の下の隙間にはたくさんのペットボトルが落ちていました。
その後も少し岩場が続きます。
六甲では先日の風吹岩にもいましたが、ここにも広い岩の所に猫がいました。
人懐こい猫で皆さんからお菓子をもらっていました。
荒地山を経由してロックガーデンからの道に合流し、雨ヶ峠から東お多福山のなだらかな稜線を歩きます。
ここはススキ草原の再生に取り組んでいるようです。所々、テープで立ち入り禁止となっています。
東お多福山は広々したところで、たくさんの登山者が休んでいました。以前は神戸方面の展望もよかったのですが、最近はヒノキが大きくなっていて、ほとんど展望がありません。
いったん土樋割峠に降りてから頂上を目指します。急な斜面を登ると蛇谷北山に到着です。ここが芦屋市最高峰ということですが、展望はありません。
この前後、芦屋市の道標が充実しています。
蛇谷北山からまた少し下ってから登ると、石宝殿のある白山の宮に到着です。
たまたま神事があって、七輪の上に釜、樽を置いたものがありました。
神主さんが祝詞をあげられ、山伏の方が般若心経を詠まれていました。歴史的には祝詞と般若心経のコラボは普通だったのかもしれませんが、現在の私にとっては初めての経験でした。
これまで六甲山は近代的な山で宗教的なものをあまり知りませんでしたが、帰ってからネットで調べてみると、白山の宮も随分といわれのある所のようです。
自動車の通る道路を歩いて六甲山最高峰(931m)の山頂に到着です。
以前はここに米軍の大きなパラボラアンテナがあって立ち入り禁止でしたが、今は広場になっています。
年配の方より若い方が多いように思いました。また、外国の方も多く出会いましたが、コンニチワで通じました。
七曲りを下り、再び土樋割峠を経て東お多福山登山口バス停に向かいます。頂上に行くにはこのバス停が一番便利なようです。
ただ、バスが半時間に1本しかありませんので、時間を調べておいて急ぎました。無理かと思いましたが、ちょうどのタイミングで間に合いました。
ここで待っていたのは全員登山者でした。
行動時間は6時間半ほどの手軽に行ける山で、変化のあるコースでした。
次第に岩が多くなって、岩梯子が現れます。足場、手がかりもしっかりしています。
問題はこの後で、狭い穴をくぐらなければなりませんので、ザックを外した方が楽です。きっとザックを外す時に落ちたものでしょう、この穴の下の隙間にはたくさんのペットボトルが落ちていました。
その後も少し岩場が続きます。
六甲では先日の風吹岩にもいましたが、ここにも広い岩の所に猫がいました。
人懐こい猫で皆さんからお菓子をもらっていました。
荒地山を経由してロックガーデンからの道に合流し、雨ヶ峠から東お多福山のなだらかな稜線を歩きます。
ここはススキ草原の再生に取り組んでいるようです。所々、テープで立ち入り禁止となっています。
東お多福山は広々したところで、たくさんの登山者が休んでいました。以前は神戸方面の展望もよかったのですが、最近はヒノキが大きくなっていて、ほとんど展望がありません。
いったん土樋割峠に降りてから頂上を目指します。急な斜面を登ると蛇谷北山に到着です。ここが芦屋市最高峰ということですが、展望はありません。
この前後、芦屋市の道標が充実しています。
蛇谷北山からまた少し下ってから登ると、石宝殿のある白山の宮に到着です。
たまたま神事があって、七輪の上に釜、樽を置いたものがありました。
神主さんが祝詞をあげられ、山伏の方が般若心経を詠まれていました。歴史的には祝詞と般若心経のコラボは普通だったのかもしれませんが、現在の私にとっては初めての経験でした。
これまで六甲山は近代的な山で宗教的なものをあまり知りませんでしたが、帰ってからネットで調べてみると、白山の宮も随分といわれのある所のようです。
自動車の通る道路を歩いて六甲山最高峰(931m)の山頂に到着です。
以前はここに米軍の大きなパラボラアンテナがあって立ち入り禁止でしたが、今は広場になっています。
年配の方より若い方が多いように思いました。また、外国の方も多く出会いましたが、コンニチワで通じました。
七曲りを下り、再び土樋割峠を経て東お多福山登山口バス停に向かいます。頂上に行くにはこのバス停が一番便利なようです。
ただ、バスが半時間に1本しかありませんので、時間を調べておいて急ぎました。無理かと思いましたが、ちょうどのタイミングで間に合いました。
ここで待っていたのは全員登山者でした。
行動時間は6時間半ほどの手軽に行ける山で、変化のあるコースでした。
K3号