近畿百名山で知られる住塚山・国見山と圧巻の屏風岩の下を歩いてきました。
4月10日(日) うす曇り、参加者:4名。
屏風岩公苑駐車場から急登階段を20分程度登っていきます。
登りきると、鋸の刃のように鋭くそびえる垂直の柱状節理の高さ約200mの断崖となった屏風岩がお出迎えです。
垂直にそびえる断崖は圧巻です。
屏風岩での見どころは、圧巻の断崖と山桜ですが、今回の山桜は3部咲き程度ど見頃はもう少し先の様です。
屏風岩を後に、住塚山までは急登が続きます。
住塚山(標高1009m)は、別名次郎岳ともいいます。
住塚山山頂では、展望が開けうす曇りの中でもあのススキで有名な曽爾高原を望めました。
右上の白い箇所が曽爾高原です。
次に向かうは、国見山です。
国見山(標高1016m)は、村内で倶留尊山についで2番目に高い山で、頂上からは360度の大パノラマで眺望に優れた山です。
この日は、曇り空で霞もかかり遠望には向かなかった様です。
クマタワ峠を経由し、屏風岩を周回しながら再び屏風岩に戻るコースを歩きました。
途中、咲き始めの山桜と屏風岩の側面を見ることができました。
林道と舗装路をゆっくりと下山し、再び屏風岩公苑に戻りました。山桜が満開になると見応えのある景色と思います。
今回の山行コースをGoogleEarthで表示させました、
うす曇りでしたが、鶯の鳴き声を聞きながら芽吹き始めの樹木の中をのんびりと山行することがきできました。
なお、写真をクリックすると画像が拡大し、画像の左右矢印ボタンをクリックすると進めたり、戻ったりします。
By:もりもりJP
屏風岩公苑駐車場から急登階段を20分程度登っていきます。
登りきると、鋸の刃のように鋭くそびえる垂直の柱状節理の高さ約200mの断崖となった屏風岩がお出迎えです。
垂直にそびえる断崖は圧巻です。
屏風岩での見どころは、圧巻の断崖と山桜ですが、今回の山桜は3部咲き程度ど見頃はもう少し先の様です。
屏風岩を後に、住塚山までは急登が続きます。
住塚山(標高1009m)は、別名次郎岳ともいいます。
住塚山山頂では、展望が開けうす曇りの中でもあのススキで有名な曽爾高原を望めました。
右上の白い箇所が曽爾高原です。
次に向かうは、国見山です。
国見山(標高1016m)は、村内で倶留尊山についで2番目に高い山で、頂上からは360度の大パノラマで眺望に優れた山です。
この日は、曇り空で霞もかかり遠望には向かなかった様です。
クマタワ峠を経由し、屏風岩を周回しながら再び屏風岩に戻るコースを歩きました。
途中、咲き始めの山桜と屏風岩の側面を見ることができました。
林道と舗装路をゆっくりと下山し、再び屏風岩公苑に戻りました。山桜が満開になると見応えのある景色と思います。
今回の山行コースをGoogleEarthで表示させました、
うす曇りでしたが、鶯の鳴き声を聞きながら芽吹き始めの樹木の中をのんびりと山行することがきできました。
なお、写真をクリックすると画像が拡大し、画像の左右矢印ボタンをクリックすると進めたり、戻ったりします。
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