2024年4月28日
新緑を求めて、比良山系を畑から地蔵山、釣瓶岳、ナガオ尾根、北比良峠からダケ道を歩いてきました。このコースは紅葉の季節によく歩くのですが、新緑の時に歩いたのは初めてのように思います。
尾根の方は新緑は少し早いようでしたが、春らしい花にも出会えました。
近江高島駅からバスで畑へ。
「日本の棚田百選」に指定された畑の棚田では、田植えの準備が進んでいるようです。
横谷峠に向けての登りは、新緑が綺麗です。
横谷峠からの稜線は、新緑の少し手前のようです。
広々として気持ちの良い所ですが、シカの食害の影響でこんな景色になったのかもしれず、喜んで良いのか分かりません。
なごりのミツバツツジ。
地蔵山を越え、イクワタ峠から釣瓶岳を目指します。ここも草原状で気持ちの良い所ですが、これもシカの造った景色かも。
あちこちに白い花が目立ちました。オオカメノキで、葉の形がカメの甲羅に似ていることからきています。私でもよく覚えられます。
釣瓶岳からは少しバリエーション的なナガオ尾根を下ります。もともと明るい尾根ですが、まだ落葉樹が十分に葉を付けていないようで、一層明るい尾根を歩きます。尾根が広いところもあるので、コンパスで方向を確認しないと、別の尾根に入り込むこともあります。
広谷への最後の下りは小さなピークの手前で沢を下ります。どこでも歩けるので、どこが正しいルートというわけではありませんが、ここが一番歩かれているようです。
連休で多くのテント泊があった八雲が原を通り、北比良峠からダケ道を下ります。シャクナゲが咲いていましたが、一株に数輪しか咲いていないものや、全く花芽のない株もあり、今年は良くないようです。昨年の異常な暑さも関係しているのでしょうか。
ダケ道のカモシカ台までは、イワカガミが見ごろでした。
イワウチワ(トクワカソウかも?)も少しだけ咲いていましたが、このイワカガミの葉は、それに比べると形が不ぞろいで、あまりきれいでないように思います。
大山口からイン谷口まで、カエデの新緑が綺麗でした。
このコースは紅葉を期待してよく歩くのですが、新緑の時も良いと思いました。
新緑も少し時期をずらすと、また新しい景色に出会えるようで、同じ山、コースでも時期によって様ざまな姿を見せてくれます。
「日本の棚田百選」に指定された畑の棚田では、田植えの準備が進んでいるようです。
横谷峠に向けての登りは、新緑が綺麗です。
横谷峠からの稜線は、新緑の少し手前のようです。
広々として気持ちの良い所ですが、シカの食害の影響でこんな景色になったのかもしれず、喜んで良いのか分かりません。
なごりのミツバツツジ。
地蔵山を越え、イクワタ峠から釣瓶岳を目指します。ここも草原状で気持ちの良い所ですが、これもシカの造った景色かも。
あちこちに白い花が目立ちました。オオカメノキで、葉の形がカメの甲羅に似ていることからきています。私でもよく覚えられます。
釣瓶岳からは少しバリエーション的なナガオ尾根を下ります。もともと明るい尾根ですが、まだ落葉樹が十分に葉を付けていないようで、一層明るい尾根を歩きます。尾根が広いところもあるので、コンパスで方向を確認しないと、別の尾根に入り込むこともあります。
広谷への最後の下りは小さなピークの手前で沢を下ります。どこでも歩けるので、どこが正しいルートというわけではありませんが、ここが一番歩かれているようです。
連休で多くのテント泊があった八雲が原を通り、北比良峠からダケ道を下ります。シャクナゲが咲いていましたが、一株に数輪しか咲いていないものや、全く花芽のない株もあり、今年は良くないようです。昨年の異常な暑さも関係しているのでしょうか。
ダケ道のカモシカ台までは、イワカガミが見ごろでした。
イワウチワ(トクワカソウかも?)も少しだけ咲いていましたが、このイワカガミの葉は、それに比べると形が不ぞろいで、あまりきれいでないように思います。
大山口からイン谷口まで、カエデの新緑が綺麗でした。
このコースは紅葉を期待してよく歩くのですが、新緑の時も良いと思いました。
新緑も少し時期をずらすと、また新しい景色に出会えるようで、同じ山、コースでも時期によって様ざまな姿を見せてくれます。
K3号