前回登り残した北の山々へ行って来ました
7月7日~21日 14日間 2名
苫小牧から始まった山旅 今回は5座となりました。
①樽前山 1022m 7㌔ 約5時間
支笏湖を見下ろしながら火口ドームを回ると イワブクロの群生が続きます。
②富良野岳1912mから上富良野岳への周回 12.5㌔ 8時間半
すばらしい花の山 とにかくすごい! 見とれて足が進みません 感動です。
登山口
噴煙をあげる十勝岳へと続きます 緑の富良野岳とすごい対比ですね。
分岐 山頂への階段 ここからのお花畑は圧巻。
ヒメイソツツジ コマクサ イワヒゲ まだまだ沢山あってずっと興奮状態の私。
チングルマ エゾコザクラ ミヤマアズマギク 喜んだわりにはボケた写真。
③大雪・黒岳周辺 1984m 6.8㌔ 5時間
石室泊で御鉢平周回の予定が残る雪渓と雪解け水増水で渡渉が困難と断念。
泊まりたかった石室内部 イケメン小屋番さんと雑談。水なし電気なし 5日交代とか。
北鎮岳目指して行けるとこまで行きましょう お花畑が広がる草原を抜けて。
④アポイ岳 811m 9.3㌔ 6時間
太平洋岸から登る花の山 と聞いていたのに。。。 最盛期は6月とか残念。
それなりにお花もありましたが 富良野岳のお花畑を知ってしまうと 何とも。
あちこちに ヒグマ〇月〇日出没 の看板がありちょっとビクビク。
この尾根をグングン登り頂上へ 下りは海に向かってダイブする感じです。
⑤駒ヶ岳 1131m 4㌔ 2時間
6合目まで車で おまけの山は楽チンコース。噴火警戒レベルがあり山頂は踏めません。
楽しくない登山道を登ったのにここまで。
函館の山友に出会い そこから青函フェリーで海峡を渡り帰路につきました。
北海道は雄大で どこを切り取っても絵葉書のよう。
エゾジカにはよく出会うし シマリスはちょこちょこ登山道に出て遊んでくれます。
車中泊を重ねたこの夏の山旅は こうして無事に終わりました。
/Sayo
苫小牧から始まった山旅 今回は5座となりました。
①樽前山 1022m 7㌔ 約5時間
支笏湖を見下ろしながら火口ドームを回ると イワブクロの群生が続きます。
②富良野岳1912mから上富良野岳への周回 12.5㌔ 8時間半
すばらしい花の山 とにかくすごい! 見とれて足が進みません 感動です。
登山口
噴煙をあげる十勝岳へと続きます 緑の富良野岳とすごい対比ですね。
分岐 山頂への階段 ここからのお花畑は圧巻。
ヒメイソツツジ コマクサ イワヒゲ まだまだ沢山あってずっと興奮状態の私。
チングルマ エゾコザクラ ミヤマアズマギク 喜んだわりにはボケた写真。
③大雪・黒岳周辺 1984m 6.8㌔ 5時間
石室泊で御鉢平周回の予定が残る雪渓と雪解け水増水で渡渉が困難と断念。
泊まりたかった石室内部 イケメン小屋番さんと雑談。水なし電気なし 5日交代とか。
北鎮岳目指して行けるとこまで行きましょう お花畑が広がる草原を抜けて。
④アポイ岳 811m 9.3㌔ 6時間
太平洋岸から登る花の山 と聞いていたのに。。。 最盛期は6月とか残念。
それなりにお花もありましたが 富良野岳のお花畑を知ってしまうと 何とも。
あちこちに ヒグマ〇月〇日出没 の看板がありちょっとビクビク。
この尾根をグングン登り頂上へ 下りは海に向かってダイブする感じです。
⑤駒ヶ岳 1131m 4㌔ 2時間
6合目まで車で おまけの山は楽チンコース。噴火警戒レベルがあり山頂は踏めません。
楽しくない登山道を登ったのにここまで。
函館の山友に出会い そこから青函フェリーで海峡を渡り帰路につきました。
北海道は雄大で どこを切り取っても絵葉書のよう。
エゾジカにはよく出会うし シマリスはちょこちょこ登山道に出て遊んでくれます。
車中泊を重ねたこの夏の山旅は こうして無事に終わりました。
/Sayo