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大御影山(高島トレイル)

例会山行ブログ
5月8日(日)
会の例会山行で、新緑と春の花が真っ盛りの大御影山を楽しみました。イワカガミ、トクワカソウ、シャクナゲ、カタクリ、イカリソウ、ウワズミザクラ、コバイケソウなどなど、私には覚えきれない花が咲いていました。ブナの新緑もきれいでした。
下山にはトラブルもあり長時間の山行となりましたが、みんな元気に歩きました。
 
参加者は8名です。
当初は4月の予定でしたが、雪が残っていたためにこの時期になりました。
ビラデスト今津に駐車します。既に多くの車がありました。
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林道を少し歩くとすぐに登山口になります。
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すぐにイワカガミの群落が現れます。コースをとおして、一番目立ちました。
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次に目立ったのはトクワカソウです。イワウチワに似ていますが、少し違うように思います。先日堂満岳に登ったときにも咲いていて名前が分かりませんでした。最初は「トクガワソウ」などの名前も飛びかっていましたが、詳しいK さんが解決してくれました。
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帰ってみると案の定、名前を忘れていて、ネットで、うろ覚えの「トクカワソウ」、「トキワカソウ」などで検索して、やっと「トクワカソウ」にたどり着きました。イワウチワの変種だそうで、漢字では「徳若草」で、ネットの情報では『「徳若」の意味はいつまでも若々しいこと 、葉が常緑であることから付けられた名前』とありました。あやかりたい名前で、これなら覚えられそう。
 
カタクリも群生はしていませんが、広い範囲にありました。まだ花の付かない一葉の葉も多くありました。
まだ時間が早いので、開ききっていません。
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シャクナゲは今年は裏年らしく、一株に数輪程度以内が多かったです。比良の堂満岳も、今年は花芽を付けていない株が多かったです。
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それでも何本かは多くの花をつけているものもありました。こちらの木はまだ開ききっておらず、時期的にはちょうど良かったようです。
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竹生島の見える広場で休憩
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花だけでなく、ブナがきれいです。
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ブナの中を歩きます。
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ここのブナは、比良のブナに比べると、かなりひねくれているように思います。雪に痛めつけられるせいでしょうか。
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頂上での集合写真
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私たちが頂上に到着した時は余りほかの人はいませんでしたが、その後、続々と登ってきました。
 頂上付近のコバイケソウです。
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頂上を後にして、滝谷山分岐まで同じ道を下山します。標識は竜谷山になっています。
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滝谷山への道は、ほとんど歩かれていなく、所々テープもありますが、これまでと比べて道が不明瞭となります。ヤマレコなども軌跡があるので、皆でルートを考えながら進みます。相変わらず、ブナがきれいです。
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滝谷山に到着。分岐からここまで、人とは全く出会いません。
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ゴールに向かって、最後の急斜面は古いが、しっかりとした階段があり、下の道路が見えてきました。
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もう少しと思ったのですが、倒木が道をふさぎ、その先が通過できるか、確かではありません。そのまま進むか、別のルートを探すか、一般道との分岐まで戻って、同じ道を下山するか?
結局、時間はかかるが一番安全な一般道との分岐まで戻って、同じ道を下山することになりました。時間を考えると、日没までに下山できると思いましたが、ヘッドランプも準備して、元の道を戻ります。
途中、なだらかのピークで行きすぎたり、間違って同じ道を戻ったりありましたが、無事に分岐まで戻り、明るいうちに下山できました。歩行時間は9時間少し、頑張って歩きました。
帰ってから軌跡を確認したところ、引き返した地点から沢まで、標高差50mほどでした。
安全に下山することが前提ですが、人の後ろをついていけば終了する山行より、今回のように、皆でルートを考えながらの、また、トラブルもある山行も必要ではないかと思いました。
K3号

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