史跡の多い弥高山から伊吹山へのルートを歩いてきました。
2020年10月18日(日) 快晴 参加者3人
弥高山が史跡の豊富な山域であることを2016年に知って以来、4回史跡を訪ね歩きましたが、これまでは弥高山から伊吹山5合目に通じるまでの散策山歩きでした。 しかし、5合目から仰ぎ見る山頂を見て、いつかこのルートを山頂まで延してみたいと考えていました。
ところが我が会の女性が相次いで今夏登頂したとの話を聞き、ならばやらねばと同時に高齢でもあり今しかないと先輩を誘いトライに踏み切りました。時間をかければ何とかなろうと、、、、。
登山口の上平寺村・伊吹神社7時スタート。上平寺城址跡から弥高山(839m)までは一挙に登り、ここから伊吹5合目へはトラバース道、途中の沢を横切る2箇所は少し注意を要して5合目まで2時間25分、誰にも会わぬ一組旅。
上平寺村駐車場 年々整備され立派な無料駐車場
伊吹神社から登山開始です。
伊吹神社境内にある戦国時代に栄えた京極家一族の墓石群
弥高山への中腹にある上平寺城本丸跡 他にも遺跡はたくさん存在。
4年前にはなかった標識、年々整備が進み登山者も随分増えたらしい。
弥高山から五合目までのトラバース道から見た伊吹山頂南面
上部写真のズーム。 通常の上野道からはこの南面は見えません。
上野道は画面から外れて左側の斜面です。
五合目から霊仙山を前面に
五合目からびわ湖北側を眺める。
ところが5合目で伊吹一般登山道に合流すると人々の行列状態、快晴とコロナ解禁のためか過去の伊吹登山では最高の人出。山頂までは喘ぎあえぎ4時間で到着。われら高齢を考えればよくやったと感慨もひとしおでした。
賑やかな伊吹山頂部 花の時期は既に終わりか。
記念の一枚です。
リュウノウギクが健気に残っていました。
山頂からのびわ湖全景。
帰路のトラバース道にて。気力で頑張ってます。
帰路は往路を戻っての全行程8時間の歩きでしたが、さすがに疲れ伊吹の「薬草風呂」に直行するもコロナのソーシャル・ディスタンスとやらで満員。泣く泣く断念して帰宅。
「薬草風呂」は入れなかったけれど、その前面の伊吹山は威風堂々と。
さすがに疲れ帰宅後入浴、早々にベットに潜り込んでのぐっすり一晩でした。
By しばちゃん
弥高山が史跡の豊富な山域であることを2016年に知って以来、4回史跡を訪ね歩きましたが、これまでは弥高山から伊吹山5合目に通じるまでの散策山歩きでした。 しかし、5合目から仰ぎ見る山頂を見て、いつかこのルートを山頂まで延してみたいと考えていました。
ところが我が会の女性が相次いで今夏登頂したとの話を聞き、ならばやらねばと同時に高齢でもあり今しかないと先輩を誘いトライに踏み切りました。時間をかければ何とかなろうと、、、、。
登山口の上平寺村・伊吹神社7時スタート。上平寺城址跡から弥高山(839m)までは一挙に登り、ここから伊吹5合目へはトラバース道、途中の沢を横切る2箇所は少し注意を要して5合目まで2時間25分、誰にも会わぬ一組旅。
上平寺村駐車場 年々整備され立派な無料駐車場
伊吹神社から登山開始です。
伊吹神社境内にある戦国時代に栄えた京極家一族の墓石群
弥高山への中腹にある上平寺城本丸跡 他にも遺跡はたくさん存在。
4年前にはなかった標識、年々整備が進み登山者も随分増えたらしい。
弥高山から五合目までのトラバース道から見た伊吹山頂南面
上部写真のズーム。 通常の上野道からはこの南面は見えません。
上野道は画面から外れて左側の斜面です。
五合目から霊仙山を前面に
五合目からびわ湖北側を眺める。
ところが5合目で伊吹一般登山道に合流すると人々の行列状態、快晴とコロナ解禁のためか過去の伊吹登山では最高の人出。山頂までは喘ぎあえぎ4時間で到着。われら高齢を考えればよくやったと感慨もひとしおでした。
賑やかな伊吹山頂部 花の時期は既に終わりか。
記念の一枚です。
リュウノウギクが健気に残っていました。
山頂からのびわ湖全景。
帰路のトラバース道にて。気力で頑張ってます。
帰路は往路を戻っての全行程8時間の歩きでしたが、さすがに疲れ伊吹の「薬草風呂」に直行するもコロナのソーシャル・ディスタンスとやらで満員。泣く泣く断念して帰宅。
「薬草風呂」は入れなかったけれど、その前面の伊吹山は威風堂々と。
さすがに疲れ帰宅後入浴、早々にベットに潜り込んでのぐっすり一晩でした。
By しばちゃん