1月30日(水)快晴
好天候が予想されていましたので、比良山系の武奈ヶ岳へ、坊村から往復しました。予想通りの好天で、中央アルプス、御嶽、乗鞍も見え、白山も間近に見られました。
坊村から樹林帯の中を2時間少し登ると御殿山に到着。ここで展望が開けます。
登山という意識をもって初めて登った山が、今日と同じ西南陵からの武奈ヶ岳でした。それから何度もこのコースを歩いていますが、何度見ても飽きない眺めです。
もう少し先に進んだところからの稜線の感じがきれいです。
広い尾根を頂上に向けて進みます。
3000m級の山では空が群青色に写ることが多いですが、比良でこのような色になったのは記憶にありません。まさに「ピーカン」の快晴。「ピーカン」の語源は諸説ありますが、この快晴の空の群青色が、タバコのピース缶のラベルの色に似ているという説もあります(ピース缶の色がわかる人は、もはや少ないでしょうが。)。
天候もよいので、平日にもかかわらず、多くの方が登っていました。アイゼン、ワカン、スノーシューと様々でしたが、この雪だとスノーシューが一番快適かもしれません。
頂上に立って飛び込んできたのが白山の眺めです。あまり間近に見えるので湖北の山かと思ったのですが、間違いなく白山です。
右端の伊吹山の左には白い御嶽、乗鞍が見えます。左端は金糞のようです。
中央アルプスも伊吹山の右に見えました。
南の方、蓬莱山、打見山の向こうに浮かんでいるのは大峰の山です。
頂上琵琶湖側には小規模ですが雪紋(シュカブラ)がありました。
頂上から下りの眺めもよいです。
琵琶湖側に雪庇もできています。
頂上にいた頃の天気図です。ほれぼれする気圧配置です。
武奈ヶ岳に登った中では、これまでの最高の天候と展望でした。
登山という意識をもって初めて登った山が、今日と同じ西南陵からの武奈ヶ岳でした。それから何度もこのコースを歩いていますが、何度見ても飽きない眺めです。
もう少し先に進んだところからの稜線の感じがきれいです。
広い尾根を頂上に向けて進みます。
3000m級の山では空が群青色に写ることが多いですが、比良でこのような色になったのは記憶にありません。まさに「ピーカン」の快晴。「ピーカン」の語源は諸説ありますが、この快晴の空の群青色が、タバコのピース缶のラベルの色に似ているという説もあります(ピース缶の色がわかる人は、もはや少ないでしょうが。)。
天候もよいので、平日にもかかわらず、多くの方が登っていました。アイゼン、ワカン、スノーシューと様々でしたが、この雪だとスノーシューが一番快適かもしれません。
頂上に立って飛び込んできたのが白山の眺めです。あまり間近に見えるので湖北の山かと思ったのですが、間違いなく白山です。
右端の伊吹山の左には白い御嶽、乗鞍が見えます。左端は金糞のようです。
中央アルプスも伊吹山の右に見えました。
南の方、蓬莱山、打見山の向こうに浮かんでいるのは大峰の山です。
頂上琵琶湖側には小規模ですが雪紋(シュカブラ)がありました。
頂上から下りの眺めもよいです。
琵琶湖側に雪庇もできています。
頂上にいた頃の天気図です。ほれぼれする気圧配置です。
武奈ヶ岳に登った中では、これまでの最高の天候と展望でした。
K3号