三重県にある大杉谷。「近畿の秘境」とも呼ばれ、富山の「黒部渓谷」、新潟の「清津峡」と共に日本の三大渓谷になっています。今回快晴のなか、紅葉を求めて大杉谷に行ってきました。
<日時、コーススケジュール>
◆1日目;11月2日(金)快晴午後から薄曇(前日夜 登山口駐車場でテント泊)
登山口(7:15発)→千尋滝(9:15~9:25)→シシ淵(10:00~10:15)→桃ノ木山の屋(11:35~12:00 昼食)→七ツ釜滝(12:25~12:40)→光滝(13:27~13:40)→堂倉滝(14:30~14:45)→粟谷小屋(16:00着)
◆2日目;11月3日(土曜日)快晴
粟谷小屋(7:20発)→堂倉滝(8:35~9:25)→光滝(10:23~10:50)→七ツ釜滝(11:45~12:15 昼食)→桃ノ木山の家
(12:45~12:53)→シシ淵(14:06~14:20)→千尋滝(15:15~15:20)→登山口(17:00着)
※各観光スッポトでは写真撮影のため多めの休憩時間を取った。
<参加人数> 4名
<YAMAPデータ>
◆活動距離;30.2km
◆歩数;59,000歩(1日目;28,000歩、2日目;31,000歩)
◆高低差;888m
◆累積標高;1日目 1,770m/2日目 1,832m
<大杉渓谷 登山マップ>
大杉登山口 いざ出発!
紅葉した宮川河原と「千尋滝」(落差180m)
絶景ポイントの一つである「シシ淵」、撮影時間をたっぷり取ります。
ここで記念写真、あまりの絶景で撮影に夢中!
渓谷のエメラルドグリーンが素晴らしい
吊り橋で(高いです)
桃ノ木山の家(ここでは泊りません。。。泣)
近くの紅葉(少し遅れてます)
「七ツ釜滝」;日本の滝百選にも選ばれており、段爆150mの名瀑として有名。
三人シンクロでハイ ポーズ!
途中の鎖場! このような断崖・絶壁を幾つも通ります。
しかし頑強な鎖がついて安全に通行できます。
頭が岩にぶつかるためヘルメットは必要です。
河原から大岩を登ります(汗・・・)
光滝(落差 40m)
光滝を過ぎてから紅葉が一段と綺麗に!(赤、黄、緑)
渓流と紅葉!
真赤な紅葉???と滝
輝くヒメシャラの紅葉
吊り橋上での笑みが素晴らしい!
大杉谷7つ目の最後の滝である「堂倉滝」
水面に浮かぶ落ち葉、秋を感じます。
堂倉滝から望む紅葉。
堂倉滝と吊り橋。
堂倉滝を過ぎると尾根急登が続きます。
長い急登の後、ようやく「粟谷小屋」に到着です。
今日はここで宿泊です。立派なヒノキ風呂で汗を流し、旨い料理を頂き
フカフカな布団で寝ます。(おやすみなさい)
明日はここから登山口に戻ります。
今までから行きたかった「大杉谷」! やっと行くことができました。
それも快晴のなか、渓谷美、紅葉を満喫することができました。
昨年行った富山の「下ノ廊下」と比較すると、渓谷の高低差が少ないが
近場であること、鎖などの安全対策がしっかりしていること、滝の眺望
が素晴らしい等、「大杉谷」はお勧めです。
今度は新緑の頃にもう一度、チャレンジしたいと思っています。
一緒に行って頂いた皆さんに感謝です、ありがとうございました。
よしくん。
◆1日目;11月2日(金)快晴午後から薄曇(前日夜 登山口駐車場でテント泊)
登山口(7:15発)→千尋滝(9:15~9:25)→シシ淵(10:00~10:15)→桃ノ木山の屋(11:35~12:00 昼食)→七ツ釜滝(12:25~12:40)→光滝(13:27~13:40)→堂倉滝(14:30~14:45)→粟谷小屋(16:00着)
◆2日目;11月3日(土曜日)快晴
粟谷小屋(7:20発)→堂倉滝(8:35~9:25)→光滝(10:23~10:50)→七ツ釜滝(11:45~12:15 昼食)→桃ノ木山の家
(12:45~12:53)→シシ淵(14:06~14:20)→千尋滝(15:15~15:20)→登山口(17:00着)
※各観光スッポトでは写真撮影のため多めの休憩時間を取った。
<参加人数> 4名
<YAMAPデータ>
◆活動距離;30.2km
◆歩数;59,000歩(1日目;28,000歩、2日目;31,000歩)
◆高低差;888m
◆累積標高;1日目 1,770m/2日目 1,832m
<大杉渓谷 登山マップ>
大杉登山口 いざ出発!
紅葉した宮川河原と「千尋滝」(落差180m)
絶景ポイントの一つである「シシ淵」、撮影時間をたっぷり取ります。
ここで記念写真、あまりの絶景で撮影に夢中!
渓谷のエメラルドグリーンが素晴らしい
吊り橋で(高いです)
桃ノ木山の家(ここでは泊りません。。。泣)
近くの紅葉(少し遅れてます)
「七ツ釜滝」;日本の滝百選にも選ばれており、段爆150mの名瀑として有名。
三人シンクロでハイ ポーズ!
途中の鎖場! このような断崖・絶壁を幾つも通ります。
しかし頑強な鎖がついて安全に通行できます。
頭が岩にぶつかるためヘルメットは必要です。
河原から大岩を登ります(汗・・・)
光滝(落差 40m)
光滝を過ぎてから紅葉が一段と綺麗に!(赤、黄、緑)
渓流と紅葉!
真赤な紅葉???と滝
輝くヒメシャラの紅葉
吊り橋上での笑みが素晴らしい!
大杉谷7つ目の最後の滝である「堂倉滝」
水面に浮かぶ落ち葉、秋を感じます。
堂倉滝から望む紅葉。
堂倉滝と吊り橋。
堂倉滝を過ぎると尾根急登が続きます。
長い急登の後、ようやく「粟谷小屋」に到着です。
今日はここで宿泊です。立派なヒノキ風呂で汗を流し、旨い料理を頂き
フカフカな布団で寝ます。(おやすみなさい)
明日はここから登山口に戻ります。
今までから行きたかった「大杉谷」! やっと行くことができました。
それも快晴のなか、渓谷美、紅葉を満喫することができました。
昨年行った富山の「下ノ廊下」と比較すると、渓谷の高低差が少ないが
近場であること、鎖などの安全対策がしっかりしていること、滝の眺望
が素晴らしい等、「大杉谷」はお勧めです。
今度は新緑の頃にもう一度、チャレンジしたいと思っています。
一緒に行って頂いた皆さんに感謝です、ありがとうございました。
よしくん。