九重連山の紅葉を見に行ってきました。
10月19日~21日
10/19 別府港~牧の戸峠登山口~沓掛山~扇ヶ鼻~牧の戸登山口
長者原登山口~坊がつるキャンプ場
10/20 坊がつる~大戸越~風穴~黒岳・天狗岩~風穴~段原~大船山~
御池~坊がつる
10/21 坊がつる~諏蛾守越~三俣山西峰~三俣山本峰~お鉢巡り~三俣山南峰~
諏蛾守越~坊がつる~雨ヶ池越~長者原登山口
10月19日(金)
別府港に到着すると九重連山の登山口の一つ、牧ノ戸登山口へ
まずは、沓掛山を経て扇が鼻に向かいます。
時間が有れば星生山の紅葉の斜面(壁)も見たかったけど山頂部は霧の中。
時折見せる絶景のカラフルな山容に感激。
本日の宿泊先(坊がつるキャンプ場)に向かうため、もう一つの登山口である長者原に移動。
テントは二張りです。
10月20日(土)
3時起きで坊がつるから大戸越で一山超える。
大岩のある風穴に到着。黒岳の天狗岩に向かう。
ザレ場の急坂、天狗岩までの直登。
紅葉の隙間から見える斜面は大船山。
巨岩の山頂、天狗岩に到着。
見下ろすと広大な紅葉の原生林が広がる。
太陽が欲しいところだが…
天狗岩を退散し風穴まで戻ると大船山(米窪の稜線)までの長い急坂の登り返し。
途中、さっきまで登っていた天狗岩が木々の間から見える。
ようやく米窪の稜線まで辿り着くと火口が眼下に大きな口を開けている。
米窪のお鉢巡りはミヤマキリシマの藪漕ぎ、固い枝が進路を阻む。
タイツが破れないがヒヤヒヤした。藪漕ぎの末、ようやく段原に到着。
大船山に西には紅葉の斜面。
眼下には坊がつると九重連山が一望。
長時間の登山を締めくくりは紅葉の名所、大船山の山頂にある「御池」へ。
今年の御池は赤が少ないと聞いたが、それでも綺麗。火口湖にも降りてみた。
御池を後にして坊がつるに戻り、法華院温泉と仲間との楽しい夕食。
10月22日(日)
2時に起きるとテント内に干していたお風呂のタオルがカチカチに凍っている。結露も凍っていた。
坊がつる~法華院温泉~北千里~諏蛾乗越~三俣山(西峰)でご来光を待つ。
朝日を浴びる硫黄山。
ご来光のあとは三俣山(本峰)。頂上から信じられない景色。
本峰頂上から火口に下り北峰と大鍋・小鍋のお鉢巡り開始。
カメラのシャッターが止まらない。
フェリーの時間のタイムリミットで、三俣山(南峰)への急斜面をハイペースで登り返す。
登りきると目の前に北千里と硫黄山・九重連山の絶景。
坊がつるに着くとテント撤収。昼食を食べ雨が池越に長者原登山口へ向かう。
雨ヶ池湿原辺りでは、別の角度からの三俣山の斜面の紅葉が素晴らしかった。
逆光で上手く撮れていませんが最後まで楽しませてくれた。
長者原登山口到着間際に木道から振り向くと三俣山が…
三日間、楽しませてくれた九重連山に感謝です。
by noko
10/19 別府港~牧の戸峠登山口~沓掛山~扇ヶ鼻~牧の戸登山口
長者原登山口~坊がつるキャンプ場
10/20 坊がつる~大戸越~風穴~黒岳・天狗岩~風穴~段原~大船山~
御池~坊がつる
10/21 坊がつる~諏蛾守越~三俣山西峰~三俣山本峰~お鉢巡り~三俣山南峰~
諏蛾守越~坊がつる~雨ヶ池越~長者原登山口
10月19日(金)
別府港に到着すると九重連山の登山口の一つ、牧ノ戸登山口へ
まずは、沓掛山を経て扇が鼻に向かいます。
時間が有れば星生山の紅葉の斜面(壁)も見たかったけど山頂部は霧の中。
時折見せる絶景のカラフルな山容に感激。
本日の宿泊先(坊がつるキャンプ場)に向かうため、もう一つの登山口である長者原に移動。
テントは二張りです。
10月20日(土)
3時起きで坊がつるから大戸越で一山超える。
大岩のある風穴に到着。黒岳の天狗岩に向かう。
ザレ場の急坂、天狗岩までの直登。
紅葉の隙間から見える斜面は大船山。
巨岩の山頂、天狗岩に到着。
見下ろすと広大な紅葉の原生林が広がる。
太陽が欲しいところだが…
天狗岩を退散し風穴まで戻ると大船山(米窪の稜線)までの長い急坂の登り返し。
途中、さっきまで登っていた天狗岩が木々の間から見える。
ようやく米窪の稜線まで辿り着くと火口が眼下に大きな口を開けている。
米窪のお鉢巡りはミヤマキリシマの藪漕ぎ、固い枝が進路を阻む。
タイツが破れないがヒヤヒヤした。藪漕ぎの末、ようやく段原に到着。
大船山に西には紅葉の斜面。
眼下には坊がつると九重連山が一望。
長時間の登山を締めくくりは紅葉の名所、大船山の山頂にある「御池」へ。
今年の御池は赤が少ないと聞いたが、それでも綺麗。火口湖にも降りてみた。
御池を後にして坊がつるに戻り、法華院温泉と仲間との楽しい夕食。
10月22日(日)
2時に起きるとテント内に干していたお風呂のタオルがカチカチに凍っている。結露も凍っていた。
坊がつる~法華院温泉~北千里~諏蛾乗越~三俣山(西峰)でご来光を待つ。
朝日を浴びる硫黄山。
ご来光のあとは三俣山(本峰)。頂上から信じられない景色。
本峰頂上から火口に下り北峰と大鍋・小鍋のお鉢巡り開始。
カメラのシャッターが止まらない。
フェリーの時間のタイムリミットで、三俣山(南峰)への急斜面をハイペースで登り返す。
登りきると目の前に北千里と硫黄山・九重連山の絶景。
坊がつるに着くとテント撤収。昼食を食べ雨が池越に長者原登山口へ向かう。
雨ヶ池湿原辺りでは、別の角度からの三俣山の斜面の紅葉が素晴らしかった。
逆光で上手く撮れていませんが最後まで楽しませてくれた。
長者原登山口到着間際に木道から振り向くと三俣山が…
三日間、楽しませてくれた九重連山に感謝です。
by noko