江戸時代朝鮮通信使が通った近江国の古道(朝鮮人街道)を2回に分け、今回は能登川から鳥居本まで、当時を想像して、心で楽しみながら歩きました。
11月25日(土)第2回目は、能登川から鳥居本までのルート。
能登川駅→垣見→愛知川・八幡橋→上稲葉町→彦富町→稲部町→金沢町→山崎茶屋跡→宇曽川・天満橋→須越川・横川橋→日夏→甘呂町→辻堂町→堀町→犬上川→彦根市(→宇尾町→西今町→小泉町→後三条町→芹川・芹橋→中央町→市役所→佐和山町)→中山道分岐→鳥居本駅と辿っていきました。能登川駅付近を複雑に折れ、天神社の前をとおり、垣見、八幡橋を渡って歩きました。橋柱に水車のモニュメントがおしゃれです。
道路端で、倒れていたたぬきを見つけましたよ!
田んぼの向こうには鈴鹿山系の山々が見えました。消防署の前で、少し休憩。
荒神社道の道標が、ありました
複数の道標や朝鮮人街道を案内する標識も見つけました。
犬上橋を渡り、坂を下っていくと右手にお堂のような水汲み場のある十王の名水がありました。複数の人が水を汲みにきていましたよ。
彦根市街をとおり抜け、鳥居本へ向かいます。
約40kmの道のりの朝鮮人街道を踏破し、鳥居本駅のホームで記念撮影しました。
街道を実際に歩き、往時を心で楽しむことができました。
by Toshi
道路端で、倒れていたたぬきを見つけましたよ!
田んぼの向こうには鈴鹿山系の山々が見えました。消防署の前で、少し休憩。
荒神社道の道標が、ありました
複数の道標や朝鮮人街道を案内する標識も見つけました。
犬上橋を渡り、坂を下っていくと右手にお堂のような水汲み場のある十王の名水がありました。複数の人が水を汲みにきていましたよ。
彦根市街をとおり抜け、鳥居本へ向かいます。
約40kmの道のりの朝鮮人街道を踏破し、鳥居本駅のホームで記念撮影しました。
街道を実際に歩き、往時を心で楽しむことができました。
by Toshi