今回旅行のメインである3ヶ所のトレッキングコースを紹介します。
スケールの大きさやスリルに大満足でした。
1. トロルトゥンガ登山 (7日目)
7日目、ベースの小さな町、ティセダールに前泊、早朝のバスで登山口のシェゲダールに向かいます。 案内書によれば、ここから往復10〜12hr, 22km、高度差1200m、最初の急登は高度差400mとある。 途中避難小屋はあるが宿泊場所はありません。
多少の、いやかなりの不安はあるものの、絶景とスリルを期待して出発。 なるほど最初は急登、最初なのでまだ元気、ここを過ぎるとフィヨルド特有の高原台地(ほとんどが大きな岩盤に覆われている)。
緩やかな高低差があり延々と続く、1kmごとに案内板はあるが行けども行けども届かないといった感じ。
全行動時間は11時間10分だった。 終わってみれば、さほど危惧したほどではなかったのは素晴らしい景観に圧倒された性かもしれない 。
帰りも長かったが、ホテルに帰り、まずは全員完歩できたことに乾杯だ!
2. プレイケストーレン登山 (9日目)
9日目、ティセダールからバスで4時間半かかりプレイケストーレ(登山口)に到着. ここから
登り2時間、下り1時間40分の山歩き。
登りの中間点近く、尾瀬のような湿地帯もある。
テラス状尾根に出てくると岩稜帯が目立ってくる。
高度差335mをこなし緩急を登りきると断崖絶壁のテラス、プレイケストーレン(PulpitRock,説教壇)に着く。
山頂部近くでは眼下に長さ42kmのリーセ・フィヨルドが横たわっている。
11日目に訪れるシェラーグボーテンはフィヨルド最奥の右上テラス上だ。
周囲は岩山、崖に突き出たテラス上は写真を撮るのも苦労するほどの賑わい. テラスからは眼下に高度差600m,長さ42kmのリーセ・フィヨルドが横長に広がる光景は素晴らしいの一語だ。
目もくらむ高度、崖渕に出て座るだけで足が震える。
この日は快晴で人気のトレック・コースとあって多くの家族ぐるみも含め老若男女で賑やか。
休憩後、さらに一段上の岩を目指し岩の割れ目に足場を見つけ登る。さらに最上段にも挑戦するが足場がなく、腕の力で体を持ち上げねばならない。 残念ながら、その力はなく断念、青年が次々登るのに悲哀を感じる。歳だぁ! でも最後は景色を堪能して納得。
テラスから一段上のピークから手を振る。右上の最上段には行けなかった。残念!
テラスの左は最上段への崖
スリット上の断崖、高度600m、股覗きもできるよ!
満足して麓の宿舎に17:20戻るが、こちらは白夜に近く23:00過ぎまで明るい。
夕方と言うのに、まだこれから登る人も散見される。
宿舎ロッジで2番目の登頂記念も乾杯で締めくくったのは言うまでもない。
3. シェラーグボルテン登山 (11日目)
11日目、スタヴァンゲルを早朝出発、バスで3時間かかり、エイガーストールの登山口着。
今日はあいにくの小雨。登るにあたってインフォメーション・ガイドから雨で岩が濡れており注意するようにとのアドバイスを受ける。幸い視界に問題がないので登り始める。
いきなりの急登、岩稜帯は雨で滑りやすく緊張しながらゆっくりと。
リーセ・フィヨルドの最奥を眼下(フィヨルドとの高度差500m)に見て、いきなりの岩稜帯挑戦、このコースは大半が堅牢な岩場からなる。ここには鎖が完備されているとは言え、雨に濡れてなるほどガイドの注意通り滑りやすく緊張する。
リーセ・フィヨルド最奥の村リーセボーテンが眼下に
急坂以外は凹凸のある岩場をただ歩くのみ、まだかまだかと結構歩きごたえがある。
疲れたころ、やっと岩場の割れ目を経て目的地到着。
岩の割れ目に雪渓が残り、ここを歩いて挟まれ岩へ
既に多くの登山者が到着しており丸い挟まれ岩に乗って記念撮影するのに10名程度の順番待ちが出来ていた。平気で立っている人や震えて立てなく座り込んでいる人まで様々、それを見ているとこちらまで緊張で張り詰める。
左裏側から廻って岩に乗るのだが足場が悪くおっかなびっくりで
裏側風景、手前の斜め岩が滑りそうでおっかない。
上写真の先頭位置から下を覗いて絶壁をとった写真
日本では決して許可されないだろう。お国柄の違いを見るようだ。
我々4人は勇気を振り絞って頑張った・・・・・
その姿はご想像に任せる次第。
こちらも崖っ淵、結構な怖さがあるよ。
崖っ淵から覗くと、この風景
登り 2時間30分、山頂休憩時間 45分、下り 2時間25分、全行動時間 5時間40分,
3コースの中では一番緊張するコースでもあった。(案内書では片道6km、往復5〜6時間)
スタヴァンゲル帰着は20:00となったが、レストランに駆け込み、最後の3番目も無事クリアー出来たことに重ね重ねの乾杯を重ねる。
以上、3トレッキングの紹介でした。
雄大なスケールとスリル満点には地球の裏側まで足を運んだ甲斐が充分ありました。
次はフィヨルド編へとバトンタッチします。
By しばちゃん
7日目、ベースの小さな町、ティセダールに前泊、早朝のバスで登山口のシェゲダールに向かいます。 案内書によれば、ここから往復10〜12hr, 22km、高度差1200m、最初の急登は高度差400mとある。 途中避難小屋はあるが宿泊場所はありません。
多少の、いやかなりの不安はあるものの、絶景とスリルを期待して出発。 なるほど最初は急登、最初なのでまだ元気、ここを過ぎるとフィヨルド特有の高原台地(ほとんどが大きな岩盤に覆われている)。
緩やかな高低差があり延々と続く、1kmごとに案内板はあるが行けども行けども届かないといった感じ。
大半がこのような岩盤の凹凸コースを延々と歩く。
途中、雪渓の残る部分も。
眼下はるか下には紺碧のブルーの湖も眺めて。
途中、眼下はるか下に湖が見えたり、周辺の山々には斑の雪渓が残り疲れを癒してくれる。 最後は突然、岩盤の向こうにトロルトゥンガ(トロルの舌)が顔を出す。
絶壁から横に岩の舌が出ている。 湖までの高度差は800m位か? 資料がみあたらないので正確には判らない。
4人各々がポースをとって先端にいますよ。 クリックして拡大してください。
舌先で思い思いのポーズで記念写真を撮るため一人一人が順番に並んで行儀がよい。 最初10名位の列だったが終わりころには30〜40名に増えていた。
舌先端の反対側は順番を待つ人の行列。舌の表側とは似ても似つかない。どうなってるの?
4人一緒で遠方から記念撮影を。
危険を示す看板には崖淵から2mの範囲が危険とある。柵もない。お国柄の違いでしょうか。
皆さん、夢中で撮影に励む。結局1時間35分滞在。行きは5時間、帰りは4時間35分、
全行動時間は11時間10分だった。 終わってみれば、さほど危惧したほどではなかったのは素晴らしい景観に圧倒された性かもしれない 。
帰りも長かったが、ホテルに帰り、まずは全員完歩できたことに乾杯だ!
2. プレイケストーレン登山 (9日目)
9日目、ティセダールからバスで4時間半かかりプレイケストーレ(登山口)に到着. ここから
登り2時間、下り1時間40分の山歩き。
登りの中間点近く、尾瀬のような湿地帯もある。
テラス状尾根に出てくると岩稜帯が目立ってくる。
高度差335mをこなし緩急を登りきると断崖絶壁のテラス、プレイケストーレン(PulpitRock,説教壇)に着く。
山頂部近くでは眼下に長さ42kmのリーセ・フィヨルドが横たわっている。
11日目に訪れるシェラーグボーテンはフィヨルド最奥の右上テラス上だ。
周囲は岩山、崖に突き出たテラス上は写真を撮るのも苦労するほどの賑わい. テラスからは眼下に高度差600m,長さ42kmのリーセ・フィヨルドが横長に広がる光景は素晴らしいの一語だ。
目もくらむ高度、崖渕に出て座るだけで足が震える。
この日は快晴で人気のトレック・コースとあって多くの家族ぐるみも含め老若男女で賑やか。
休憩後、さらに一段上の岩を目指し岩の割れ目に足場を見つけ登る。さらに最上段にも挑戦するが足場がなく、腕の力で体を持ち上げねばならない。 残念ながら、その力はなく断念、青年が次々登るのに悲哀を感じる。歳だぁ! でも最後は景色を堪能して納得。
テラスから一段上のピークから手を振る。右上の最上段には行けなかった。残念!
テラスの左は最上段への崖
スリット上の断崖、高度600m、股覗きもできるよ!
満足して麓の宿舎に17:20戻るが、こちらは白夜に近く23:00過ぎまで明るい。
夕方と言うのに、まだこれから登る人も散見される。
宿舎ロッジで2番目の登頂記念も乾杯で締めくくったのは言うまでもない。
3. シェラーグボルテン登山 (11日目)
11日目、スタヴァンゲルを早朝出発、バスで3時間かかり、エイガーストールの登山口着。
今日はあいにくの小雨。登るにあたってインフォメーション・ガイドから雨で岩が濡れており注意するようにとのアドバイスを受ける。幸い視界に問題がないので登り始める。
いきなりの急登、岩稜帯は雨で滑りやすく緊張しながらゆっくりと。
リーセ・フィヨルドの最奥を眼下(フィヨルドとの高度差500m)に見て、いきなりの岩稜帯挑戦、このコースは大半が堅牢な岩場からなる。ここには鎖が完備されているとは言え、雨に濡れてなるほどガイドの注意通り滑りやすく緊張する。
リーセ・フィヨルド最奥の村リーセボーテンが眼下に
急坂以外は凹凸のある岩場をただ歩くのみ、まだかまだかと結構歩きごたえがある。
疲れたころ、やっと岩場の割れ目を経て目的地到着。
岩の割れ目に雪渓が残り、ここを歩いて挟まれ岩へ
既に多くの登山者が到着しており丸い挟まれ岩に乗って記念撮影するのに10名程度の順番待ちが出来ていた。平気で立っている人や震えて立てなく座り込んでいる人まで様々、それを見ているとこちらまで緊張で張り詰める。
左裏側から廻って岩に乗るのだが足場が悪くおっかなびっくりで
裏側風景、手前の斜め岩が滑りそうでおっかない。
上写真の先頭位置から下を覗いて絶壁をとった写真
日本では決して許可されないだろう。お国柄の違いを見るようだ。
我々4人は勇気を振り絞って頑張った・・・・・
その姿はご想像に任せる次第。
こちらも崖っ淵、結構な怖さがあるよ。
崖っ淵から覗くと、この風景
登り 2時間30分、山頂休憩時間 45分、下り 2時間25分、全行動時間 5時間40分,
3コースの中では一番緊張するコースでもあった。(案内書では片道6km、往復5〜6時間)
スタヴァンゲル帰着は20:00となったが、レストランに駆け込み、最後の3番目も無事クリアー出来たことに重ね重ねの乾杯を重ねる。
以上、3トレッキングの紹介でした。
雄大なスケールとスリル満点には地球の裏側まで足を運んだ甲斐が充分ありました。
次はフィヨルド編へとバトンタッチします。
By しばちゃん