新春雪山訓練のはずが‣・・・・
1月2日(月・振替休日) 単独 晴れ
年末から天気は良い、正月休みでなまった体をなんとかせねばと急遽思い付き県最高峰の伊吹山へと新春登山に出かける。
年末降った新雪で雪遊びと思っていたのに麓についてみると山頂部にわずかな雪を抱くのみ、ガッカリ!
気持ちを切り替え、いつもの上野登山口から登山開始。
一合目でハプニング。出発しようとすると後ろから「しばちゃん!」と声がかかる。
振り返ると、なんと同じクラブのMさん夫妻。出発して休憩すると追いつかれの付きず離れずの一日となった。
また、元旦は登山者も多かったという。 登山路は一合目からは霜解け・雪融けのぐじゃぐじゃ泥んこ道が続く。
最初は気をつけながら登っていたが、泥んこに慣れてくると、どうでもいいやと、ところかまわず歩いてしまう。慣れって恐ろしや!
五合目から山頂を。
八合目から山頂部を仰ぎ見る。 ご覧の通り雪は融けてほとんどない。
山頂神社前でMさん夫妻と記念に一枚。
山頂最高点も雪は少ない。寒いので融けることはなさそうだが例年の積雪に比べれば雲泥の差。昨年も雪少なく温暖化が気になる。
あいにく山頂はガスの中。風強く時々ガスが晴れ部分的に山々が顔を出すのみ。
正午頃でまだエビのしっぽが健在。八合目までは暖かかったのに山頂は凍てついている。
春から秋にかけては山頂部のお花畑も、今はご覧の通りで雪がはりついていた。
霊仙山が一瞬顔を出したのだが・・・。
八合目までは岩場が続くが道は泥んこ状態。アイゼンをつけるほどでもなく心して慎重に下る。
数年前までは三〜五合目からは雪もたっぷり。 八合目辺りでは尻制動で雪上を滑って降りたのに、今はそのおもかげもない。
一部ラッセルも覚悟して行ったのに 登り3時間40分、下り2時間40分の春秋登山と変わらぬ登山となってしまった。
By しばちゃん
年末から天気は良い、正月休みでなまった体をなんとかせねばと急遽思い付き県最高峰の伊吹山へと新春登山に出かける。
年末降った新雪で雪遊びと思っていたのに麓についてみると山頂部にわずかな雪を抱くのみ、ガッカリ!
気持ちを切り替え、いつもの上野登山口から登山開始。
一合目でハプニング。出発しようとすると後ろから「しばちゃん!」と声がかかる。
振り返ると、なんと同じクラブのMさん夫妻。出発して休憩すると追いつかれの付きず離れずの一日となった。
また、元旦は登山者も多かったという。 登山路は一合目からは霜解け・雪融けのぐじゃぐじゃ泥んこ道が続く。
最初は気をつけながら登っていたが、泥んこに慣れてくると、どうでもいいやと、ところかまわず歩いてしまう。慣れって恐ろしや!
五合目から山頂を。
八合目から山頂部を仰ぎ見る。 ご覧の通り雪は融けてほとんどない。
山頂神社前でMさん夫妻と記念に一枚。
山頂最高点も雪は少ない。寒いので融けることはなさそうだが例年の積雪に比べれば雲泥の差。昨年も雪少なく温暖化が気になる。
あいにく山頂はガスの中。風強く時々ガスが晴れ部分的に山々が顔を出すのみ。
正午頃でまだエビのしっぽが健在。八合目までは暖かかったのに山頂は凍てついている。
春から秋にかけては山頂部のお花畑も、今はご覧の通りで雪がはりついていた。
霊仙山が一瞬顔を出したのだが・・・。
八合目までは岩場が続くが道は泥んこ状態。アイゼンをつけるほどでもなく心して慎重に下る。
数年前までは三〜五合目からは雪もたっぷり。 八合目辺りでは尻制動で雪上を滑って降りたのに、今はそのおもかげもない。
一部ラッセルも覚悟して行ったのに 登り3時間40分、下り2時間40分の春秋登山と変わらぬ登山となってしまった。
By しばちゃん