12日目
◆6月27日(日) 快晴
◆行程; ツェルマット→(登山電車)→ゴルナーグラート(3089m)→(トレッキング)→
ローテンボーデン(2815m)→(トレッキング)→リッフェルベルグ(2582m)→
(トレッキング)→リッフェルアルプ(2211m)→(登山電車)→ツェルマット
(ユースホステル泊)
◆行動時間;7時間
◆歩行距離;12.5km、歩数;21,000歩
朝起きると快晴、マッターホルンが輝いている。ウキウキした気分で清々しい。
朝の日課となっている町で硬パンサンドを仕入れ、登山電車でいきなりゴルナーグラートの
大展望台へ。 360度の展望、絶景にみとれる。
足下の氷河を眺めると偶然にもアイベックスの親子が。
左:モンテローザ(4634m) 右:リスカム(4228m) 足下は大氷河
リスカムの右側に連なる氷河連峰、右端はブライトホルン(4164m)
山頂でお会いした一人旅の武蔵野市のT.Hさん(85歳)と。
素敵なおじいさんでした。(内緒話・・我々はひと回り以上若い)
残雪が多く残る中、登山電車が登る。我々はその中をトレッキングで下る。
気分は最高、足の運びもスタスタと。
絵葉書でよくみられる絶景。 リッフェルゼー(湖面)に映えるマッターホルン。
コースを下るに従い、景色も変化し飽きることのない風景。
しぃー、静かに! 岩場にマーモットがいるよ!
リッフェルゼーからの風景。テラスで飲物をとって昼食ピクニック。
リッフェルゼーから下は残雪も消え、お花畑に彩られます。
足下にツェルマットの町を眺めてののんびりトレック。
最後、森林帯に入ってのマッターホルン。どこから見てもマッターホルンの一日でした。
今日一日、目についたお花を紹介しましょう。
ツェルマット入り後、三日間の食事は
朝: YHで食事
昼: 朝、町でサンドイッチを仕入れ、山中でのピクニック
夕: YHで前菜・メイン・デザートの三点セット、日毎メニューは変わる。結構いける。
明日は久しぶりにレストランで外食を楽しもうっと!
なににしようかと思い浮かべながらくたびれて眠りにつく。
By しばちゃん