今年はきれいなシャクナゲが見られると思ったのですが、今年ももう一つでした。
5月8日(日)
比良のシャクナゲは一昨年は見事で、昨年はダメでした。
一昨年のような見事なシャクナゲを期待して、北比良峠から堂満岳の間を歩きました。
シャクナゲ尾根と言われているだけあって、咲いていることは咲いていたのですが。
花芽のない株もたくさんあって、今年もハズレでした。
一昨年はきれいだった堂満頂上のシャクナゲもこのとおりです。
一番きれいだったのは堂満頂上直下のシャクナゲでした。
ブナなどの新緑はどこもきれいでした。これは畑から横谷峠の間のブナなど。
こちらはコヤマノダケ付近のブナ林。
八雲が原の南側の湿原です。以前に比べると水面の部分が少なくなっているようで、また、以前は湿地だったところに、スギでしょうか、木が育っています。スキー場の建物を解体してから年々悪くなっているようです。北側の湿原は余り変わっていないようですが、南側の湿原は危険な状態かもしれません。
先日久しぶりに無雪期に小女郎ヶ池に行きましたが、ここも水域の東側が狭くなっているように思いました。
比良に三つある高層湿原も、二つは心配な状態のように思います。
これは最後に通ったもう一つの高層湿原のノタノホリ、ここは変わらないようです。
比良のシャクナゲは一昨年は見事で、昨年はダメでした。
一昨年のような見事なシャクナゲを期待して、北比良峠から堂満岳の間を歩きました。
シャクナゲ尾根と言われているだけあって、咲いていることは咲いていたのですが。
花芽のない株もたくさんあって、今年もハズレでした。
一昨年はきれいだった堂満頂上のシャクナゲもこのとおりです。
一番きれいだったのは堂満頂上直下のシャクナゲでした。
ブナなどの新緑はどこもきれいでした。これは畑から横谷峠の間のブナなど。
こちらはコヤマノダケ付近のブナ林。
八雲が原の南側の湿原です。以前に比べると水面の部分が少なくなっているようで、また、以前は湿地だったところに、スギでしょうか、木が育っています。スキー場の建物を解体してから年々悪くなっているようです。北側の湿原は余り変わっていないようですが、南側の湿原は危険な状態かもしれません。
先日久しぶりに無雪期に小女郎ヶ池に行きましたが、ここも水域の東側が狭くなっているように思いました。
比良に三つある高層湿原も、二つは心配な状態のように思います。
これは最後に通ったもう一つの高層湿原のノタノホリ、ここは変わらないようです。
K3号