2024年5月19日
比良山系の堂満岳に、シロヤシオを目当てに登りましたが、シロヤシオは一輪も見ることができませんでした。それでもシロヤシオやブナ、カエデなどの新緑を楽しむことができました。
イン谷口からノタノホリを経て堂満岳を目指します。
ヤマツツジです。
シカが好まないアセビが最近増えてきているように思います。
ブナなどの新緑がきれいです。
芸術的な形のブナです。
堂満頂上付近から金糞峠にかけてシロヤシオが多くあります。4~5mもあるような大木もありますが、花は一輪も咲いていませんでした。
これは昨年の同じ時期に堂満付近で見たシロヤシオの花です。
鈴鹿の竜ヶ岳のシロヤシオも今年の開花は良くないらしく、今年は裏年のようです。
それでも葉はきれいです。今年はシロヤシオというより、ゴヨウツツジ(五葉躑躅)と言った方が良さそうです。
発芽したばかりのような葉が地面低くに広がっています。
幼いですが、大きな木と同じように周辺が赤くなっています。
シロヤシオの樹皮は特徴があり、形も複雑なものがあります。
ネットで調べると、堂満岳付近だけでなく、比良岳か烏谷山付近にもシロヤシオが多いようです。地味な山域ですが、来年はシロヤシヲの花の時期と、その前に、シロヤシオは紅葉もきれいなので、この秋に訪ねたいと思います。
あと目についたのはサラサドウダン?ですね。
イワカガミも少し咲いていました。
ウリハダカエデの実生(種から発芽したもの)も目立ちました。シカが好まないので、大文字山では群生しているところもあります。
計画では堂満岳から金糞峠を経て、コヤマノ岳、武奈ヶ岳まで行くつもりでしたが、小雨が降ってきたので、これ幸いと金糞峠から正面谷を下山しました。
久しぶりに正面谷を下りましたが、思っていたとおり、なかなか大変でした。一時は危険のため通行禁止に近かったですが、最近は普通に歩かれているようです。
滋賀でシロヤシオというと、鈴鹿竜ヶ岳が有名ですが、比良にも結構あるようです。まずはこの秋の紅葉の時期に、そして来年の5月には花の開花を期待して訪れたいと思います。
ヤマツツジです。
シカが好まないアセビが最近増えてきているように思います。
ブナなどの新緑がきれいです。
芸術的な形のブナです。
堂満頂上付近から金糞峠にかけてシロヤシオが多くあります。4~5mもあるような大木もありますが、花は一輪も咲いていませんでした。
これは昨年の同じ時期に堂満付近で見たシロヤシオの花です。
鈴鹿の竜ヶ岳のシロヤシオも今年の開花は良くないらしく、今年は裏年のようです。
それでも葉はきれいです。今年はシロヤシオというより、ゴヨウツツジ(五葉躑躅)と言った方が良さそうです。
発芽したばかりのような葉が地面低くに広がっています。
幼いですが、大きな木と同じように周辺が赤くなっています。
シロヤシオの樹皮は特徴があり、形も複雑なものがあります。
ネットで調べると、堂満岳付近だけでなく、比良岳か烏谷山付近にもシロヤシオが多いようです。地味な山域ですが、来年はシロヤシヲの花の時期と、その前に、シロヤシオは紅葉もきれいなので、この秋に訪ねたいと思います。
あと目についたのはサラサドウダン?ですね。
イワカガミも少し咲いていました。
ウリハダカエデの実生(種から発芽したもの)も目立ちました。シカが好まないので、大文字山では群生しているところもあります。
計画では堂満岳から金糞峠を経て、コヤマノ岳、武奈ヶ岳まで行くつもりでしたが、小雨が降ってきたので、これ幸いと金糞峠から正面谷を下山しました。
久しぶりに正面谷を下りましたが、思っていたとおり、なかなか大変でした。一時は危険のため通行禁止に近かったですが、最近は普通に歩かれているようです。
滋賀でシロヤシオというと、鈴鹿竜ヶ岳が有名ですが、比良にも結構あるようです。まずはこの秋の紅葉の時期に、そして来年の5月には花の開花を期待して訪れたいと思います。
K3号