3月16日(土)~17日(日)
北八の中でもアルパイン的な雰囲気がある天狗岳に登りました。
比較的簡単に3000m級の冬山を楽しめる良いコースでした。
男性3名、女性1名の4人パーティです。
初日は奥蓼科温泉の渋の湯から黒百合平のテント場まで、樹林帯を歩きます。予報よりも天候は良く、陽射しもありました。

テント場についてから最初は雪も降りましたが、しだいに予報どおり良い天気になり、明け方には晴れました。
日の出前に出発、中山峠を超えると展望が開けます。天狗岳の特徴ある岩峰に向けて進みます。
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日の出の頃は快晴です。
のこ
雪面が染まります。

稲子岳の岩壁も陽がさします。

明るくなった尾根を進みます。
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ピーカンの空です。

西天狗岳も見えてきました。
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稜線の西側はなだらかですが、東側は切り立っています。
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東天狗岳の頂上が見えてきました。

予想より早く、テント場から1時間ほどで東天狗岳に到着です。
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赤岳、阿弥陀岳と初めて対面です。

南アルプスは甲斐駒ヶ岳がきれいです。右は仙丈岳ですが、左に見えるはずの北岳はかすんでいます。

蓼科山の左に北アルプスが見えますが、かすんでいます。寒気が流れこんでいる影響で天候は不安定で、山域によってはガスもかかっているようです。

西天狗に向けて、岩混りの急斜面を下ります。少し緊張するところです。

西天狗岳へのおおらかな稜線を歩きます。

西天狗岳の最後の急斜面を登ります。

西天狗の頂上に到着。

東天狗を振り返ります。しだいに薄雲が出てきました。

同じコースをテント場に戻りますが、東天狗岳は頂上へは戻らず、途中から左へ巻道を行きます。
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東天狗岳に向けて、続々と登ってこられます。

3時間足らずでテント場に戻ってきました。

テント撤収後に登山口の渋の湯に降りたころは、雪が降り始めました。その後も不安定な天気でしたが、ちょうど良い天候の時に登ることができました。
初日は奥蓼科温泉の渋の湯から黒百合平のテント場まで、樹林帯を歩きます。予報よりも天候は良く、陽射しもありました。

テント場についてから最初は雪も降りましたが、しだいに予報どおり良い天気になり、明け方には晴れました。
日の出前に出発、中山峠を超えると展望が開けます。天狗岳の特徴ある岩峰に向けて進みます。
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日の出の頃は快晴です。

雪面が染まります。

稲子岳の岩壁も陽がさします。

明るくなった尾根を進みます。
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ピーカンの空です。

西天狗岳も見えてきました。
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稜線の西側はなだらかですが、東側は切り立っています。
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東天狗岳の頂上が見えてきました。

予想より早く、テント場から1時間ほどで東天狗岳に到着です。
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赤岳、阿弥陀岳と初めて対面です。

南アルプスは甲斐駒ヶ岳がきれいです。右は仙丈岳ですが、左に見えるはずの北岳はかすんでいます。

蓼科山の左に北アルプスが見えますが、かすんでいます。寒気が流れこんでいる影響で天候は不安定で、山域によってはガスもかかっているようです。

西天狗に向けて、岩混りの急斜面を下ります。少し緊張するところです。

西天狗岳へのおおらかな稜線を歩きます。

西天狗岳の最後の急斜面を登ります。

西天狗の頂上に到着。

東天狗を振り返ります。しだいに薄雲が出てきました。

同じコースをテント場に戻りますが、東天狗岳は頂上へは戻らず、途中から左へ巻道を行きます。
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東天狗岳に向けて、続々と登ってこられます。

3時間足らずでテント場に戻ってきました。

テント撤収後に登山口の渋の湯に降りたころは、雪が降り始めました。その後も不安定な天気でしたが、ちょうど良い天候の時に登ることができました。
K3号