曽爾高原のお亀の湯から見た鎧岳の威風堂々とした山容にいつか
登ってみたいという思いで選んだ山!
お天気に悩まされながらも実施した山行です。みんな頑張りました。
前日夕方に実施する旨を連絡したものの、当日朝方にも大雨!
不安になりながらも集合場所へ。
今回は16名の参加を得て車4台で曽爾村に向かいました。
ここが登山口。曽爾村はのどかな山の村です。ここで下山口に車を回しておきます。
今回は新しい方も3名参加して下さっているので、まずは全員で自己紹介!
杉林と言えどもなかなかの急登が続きます。
頂上かと思ってもまだ先があって、あまりの急登に息が上がってしまいました。
1時間30分ほどで頂上へ。
でも本当にしんどいのはこれからです。
逢坂峠からの鎧岳。
急登だった訳が分かる山容です。遠くに緑の曽爾高原が望めます。
11月になると広大なススキ野原に風景が一転します。
憧れの風景です。
激下りと激登りの連続でとうとう兜岳頂上へ!
あまりのハードさに言葉がなかなか出ませんでしたがここでお楽しみの昼食です。
もうひとつ、今日のお楽しみは、まだまだ続く残暑を想定して岳友会初めての
フルーツポンチのデザートです。フルーツをカットしてサイダーをかけるだけでしたが ・ ・ ・
大汗をかいた身体に甘~いフルーツとサイダーは最高の組み合わせでした。
ここで少し体調が悪くなられた新人の方がいらしたのですが、山経験豊富な男性陣と
優しい(?)女性陣のマッサージ効果もあって体調も回復。
仲間の存在が心強く感じられました。 良かった~!
しかしこれから下山というころになって、心配していた雨雲が通過するタイミングに
なってしまいました。
久しぶりにレインウエアーを着込んでいざ出発!山を歩いていればこんなことは当たり前。
しかし、ここの下りは時間は短いけれど、急な下りの連続でロープを使って滑らないように緊張が続きます。
小さなお子さんが怖くて泣きながら下りて行きました。励ましの声を掛け合うご両親の姿が印象的でした。
私達もあちこちで時々悲鳴が上がりながらも何とか全員無事に下山!
この山を選んだ私はホッと胸を撫で下ろしました。
このあとはお待ちかね。一番のお楽しみの曽爾高原「お亀の湯」
ここの泉質は関西一なのです。最近人気が上がりこんなお天気でも沢山の人で
賑わっていました。今日のお湯も本当にヌルっとした良いお湯でした
露天風呂からは今登った鎧岳が靄の中から望めました。
あんなにきつかった山もやっぱりみんなと登ると楽しい山になります。
ハプニングもありましたが、みんな大満足で曽爾村を後にしました。
今日も長距離を運転して下さった方たちに感謝の一日でした。
by みっこちゃん
不安になりながらも集合場所へ。
今回は16名の参加を得て車4台で曽爾村に向かいました。
ここが登山口。曽爾村はのどかな山の村です。ここで下山口に車を回しておきます。
今回は新しい方も3名参加して下さっているので、まずは全員で自己紹介!
杉林と言えどもなかなかの急登が続きます。
頂上かと思ってもまだ先があって、あまりの急登に息が上がってしまいました。
1時間30分ほどで頂上へ。
でも本当にしんどいのはこれからです。
逢坂峠からの鎧岳。
急登だった訳が分かる山容です。遠くに緑の曽爾高原が望めます。
11月になると広大なススキ野原に風景が一転します。
憧れの風景です。
激下りと激登りの連続でとうとう兜岳頂上へ!
あまりのハードさに言葉がなかなか出ませんでしたがここでお楽しみの昼食です。
もうひとつ、今日のお楽しみは、まだまだ続く残暑を想定して岳友会初めての
フルーツポンチのデザートです。フルーツをカットしてサイダーをかけるだけでしたが ・ ・ ・
大汗をかいた身体に甘~いフルーツとサイダーは最高の組み合わせでした。
ここで少し体調が悪くなられた新人の方がいらしたのですが、山経験豊富な男性陣と
優しい(?)女性陣のマッサージ効果もあって体調も回復。
仲間の存在が心強く感じられました。 良かった~!
しかしこれから下山というころになって、心配していた雨雲が通過するタイミングに
なってしまいました。
久しぶりにレインウエアーを着込んでいざ出発!山を歩いていればこんなことは当たり前。
しかし、ここの下りは時間は短いけれど、急な下りの連続でロープを使って滑らないように緊張が続きます。
小さなお子さんが怖くて泣きながら下りて行きました。励ましの声を掛け合うご両親の姿が印象的でした。
私達もあちこちで時々悲鳴が上がりながらも何とか全員無事に下山!
この山を選んだ私はホッと胸を撫で下ろしました。
このあとはお待ちかね。一番のお楽しみの曽爾高原「お亀の湯」
ここの泉質は関西一なのです。最近人気が上がりこんなお天気でも沢山の人で
賑わっていました。今日のお湯も本当にヌルっとした良いお湯でした
露天風呂からは今登った鎧岳が靄の中から望めました。
あんなにきつかった山もやっぱりみんなと登ると楽しい山になります。
ハプニングもありましたが、みんな大満足で曽爾村を後にしました。
今日も長距離を運転して下さった方たちに感謝の一日でした。
by みっこちゃん